令和8年6月16日「令和8年6月定例市議会補正予算案等」についてほか

更新日:2026年6月17日

※この動画は、松山市長記者会見の冒頭(市長説明)を掲載しています。

  • 日時:令和8年6月16日(火曜日) 午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:15人

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/zaisei/yosan/R8_6hosei.html)

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202606/band_taishi.html)

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202606/0718.html)

議題

  • 令和8年6月定例市議会補正予算案等について
  • 「幸せになろう。」まつやま魅力発信大使について

会見要旨

 それでは、本日の議題2件について説明します。
 まず本日6月定例会の招集告示を行いましたので、提出を予定している議案に関し、補正予算案の主要事業についてです。今回の補正予算は、子育て・教育環境を一層充実させるほか、文化を振興し、継承する施策を着実に進めます。
 まず、子育て・教育環境の充実です。松山市立の小学校と中学校の体育館に空調設備を導入し、一層安全、安心な教育環境を整えるのと合わせ、災害時の避難所として機能を強化します。体育館を利用する児童、生徒をはじめ、災害などで避難された方々の健康を熱中症などから守るため、小学校53校と中学校29校の全てで整備します。民間のノウハウを生かすようデザイン・ビルド方式を採用し、設計と施工を一括して発注するほか、災害時の対応も検討しながらスピード感をもって整備を進め、令和9年度から順次供用を開始します。
 また児童クラブは、地域の実情に応じて安定した運営を継続し、サービスの質を高めるため、姫山校区と石井校区で、令和9年度当初から運営主体を民間の事業者に移行する準備を進めます。民間と連携し、子どもたちに多様な学びの機会を提供するとともに、デジタル化で手続きの負担を減らし、クラブの開所時間を延長するなど保護者のニーズに応えた運営を行います。
 次に、文化の振興と継承です。松山市民会館を令和9年度末まで引き続き安全に利用できるよう、空調や舞台照明など設備の更新や修繕を行います。市民会館に代わる新しい文化施設は、松山市が取得を予定する車両基地跡地に整備したいと考えています。文化施設の在り方検討会で協議いただきながら、今年度中に文化施設整備基本方針(案)をまとめ、令和9年度に基本計画の策定に着手する予定です。できるだけ早く整備を進めるよう全力で取り組みます。また国宝の石手寺の二王門や国の重要文化財の浄土寺本堂などを保存修理する費用などに補助します。加えて若い世代に伝統的な食文化を継承するため、文化庁の補助金を生かし、大学生などが松山の郷土料理の歴史や背景に触れ、生産者や加工者と交流する機会を設けるほか、映像を制作し、その価値を分かりやすく伝え、魅力を広く発信します。
 次に、農業の振興は、紅まどんなやせとかなど収益性が高い柑橘の生産に必要な農業用ハウスやかん水設備などの導入を支援し、生産の拡大と経営の安定化を後押しします。そのほか火災現場をVR映像で再現し、初期消火の訓練ができる機材を導入して消火訓練や防災教育に生かします。また国が実施する松山空港や松山港の整備工事の事業費を一部負担し、良好な都市基盤、交通基盤の整備を推し進めます。
 以上の補正予算のほか議案書の別号議案関係で、松山市駅前を安全で安心な憩いと交流の場にするため、その利用方法などを定める条例の制定にかかる議案などを提出する予定です。

 次に、「幸せになろう。」まつやま魅力発信大使についてです。松山市は都市ブランド戦略で、ブランドスローガン「幸せになろう。」のもと市民の皆さんや企業、大学などと一緒に、幸せといえば松山と誇れるまちを目指しています。その一つで、市の内外から選ばれるまちの実現に向けて「幸せになろう。」まつやま魅力発信大使を創設し、松山にゆかりがあり情報発信力が高い方を大使に迎え、松山の魅力をPRしていただいています。現在の大使はタレントの友近さん、作家の天童荒太さん、俳優の山崎玲奈さんの3人で、来月7月3日に落語家の入船亭扇白さんに就任いただきます。
 この4人に加え、新たにガールズバンドのきみとバンドを大使にお迎えします。5人組のガールズバンドで、メンバーのうち4人が愛媛県出身、そのうち大野さん、松里さんのお二人が松山市出身、清原さんも松山市内の高校を卒業されています。昨年、インディーズのガールズバンドでは史上初めて国内有数の大型ライブハウスのZeppでライブツアーを行い、東京、大阪、北海道、愛知、福岡の5大都市を完走されるなど活躍されています。また、きみとバンドやメンバー個人でもSNSで発信されていて、総フォロワー数は約150万人です。音楽やSNSなど芸能活動の中で、松山市の魅力を発信していただけると期待しています。
 就任に合わせコメントを頂いています。「松山は私たちにとって大切なふるさとです。城山公園のイベントではたくさんの方に足を運んでいただき、地元の皆さんの温かい応援に大きな力を頂きました。私たちは愛媛発のガールズバンドとして活動しています。これからもっと大きく成長し、音楽を通じて愛媛や松山の魅力を全国に発信しながら、地元を盛り上げていける存在になりたいと思っています。引き続き、地元への感謝の気持ちを忘れず、松山を盛り上げてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。」
 就任式はメンバー全員が出席され、7月16日(木曜日)に行います。また2日後の7月18日(土曜日)に、ビーチクリーンイベント「聖地梅津寺をきれいにしていきまっしょい」を開催し、スペシャルゲストで参加いただきます。第4回坊っちゃん文学賞の大賞作「がんばっていきまっしょい」のファンイベントで、今年で3回目です。一昨年、全国で劇場公開されたアニメ作品をはじめ、小説や実写映画、またドラマのファンが全国から集まり、舞台になった梅津寺海岸を美しく保つため、地域の方と交流しながら清掃活動を行います。第1回は150人、第2回は全国13都道府県に加え、中国や韓国など海外からも参加がありました。今回はきみとバンドの皆さんもファンの皆さんと一緒にビーチクリーンに参加し、清掃後、「がんばっていきまっしょい」をテーマにトークショーを実施します。そのほか環境クイズや廃材を使ったパフォーマンス「エコちんどん」など参加者も体験できるイベントを多く用意しています。引き続き大使の皆さんと一緒に本市の魅力を磨き、発信し、シビックプライドを醸成していきたいと考えています。
 説明は以上です。
 ※山崎玲奈さんの「崎」はたつさきです。

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