令和6年10月22日「えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティーすごいもの博2024」について
更新日:2024年10月23日
※この動画は、松山市長記者会見の冒頭(市長説明)を掲載しています。
- 日時:令和6年10月22日(火曜日) 午前11時から
- 場所:本館3階第1会議室
- 記者数:13人
【報道資料】えひめ・まつやま産業まつり すごいもの博2024を開催します
(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202410/sangyoumatsuri2024.html)
えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティーすごいもの博2024ポスター(PDF:7,132KB)
(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202410/R6ninomaru_lightup.html)
議題
- えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティーすごいもの博2024について
会見要旨
それでは本日の議題、えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティーすごいもの博2024について説明します。11月23日(土曜日・祝日)と24日(日曜日)に城山公園やすらぎ広場とふれあい広場で、愛媛県と松山市が合同で、えひめ・まつやま産業まつりを開催します。スローガンは「産業のチカラで、えひめを元気に!」です。愛媛県と松山市をはじめ県内の市町や商工団体と農林水産団体の皆さんが連携して、地域の特産品を展示や販売したり、伝統工芸品などの製造を実演するなどし、ふるさとの情報を発信して県内のあらゆる産業を活性化する目的で、平成23年から開催され今年で11回目を迎えます。天候に恵まれれば12万人を超える来場を見込み、県内でも最大級の産業イベントとして定着しています。
今年は、現在全体で241団体の出展を予定しており、愛媛と松山の物産市として旬の果物や野菜、農林水産の加工品をはじめ食欲の秋にふさわしく、産地から直送されたえりすぐりのグルメが集まります。また伝統工芸の展示や県産材を利用した木工も体験できます。協力、協賛をいただいている多くの皆さんにお礼申し上げます。
見どころは今年のテーマでもある「体験」です。まず、えひめ体験コーナーです。初めて実施するのは、23日(土曜日・祝日)、大豆からつくる「みそづくり体験」や「牛の乳しぼりの模擬体験」、24日(日曜日)は「原木しいたけ菌の植えつけ体験」などで、普段できない体験ができます。次に、ふれあい広場での体験コーナーです。5年ぶりにパトカーや白バイ、消防車や救急車、ショベルカーや冷凍車など働く車が集合するほか、動物たちとふれあえる移動動物園などさまざまな体験ができます。また会場内でスタンプラリーを開催し、スタンプをそろえると県産品が抽選で当たるなど子どもも大人も楽しめます。友好・交流都市などの出展は、神奈川県の横須賀市、石川県、広島県の広島市、呉市、廿日市市、鳥取県の米子市、高知県の高知市、大分県の別府市、熊本県の熊本市、沖縄県の8団体です。
そのほか地元の新聞社やテレビ局とラジオ局の皆さんが、メディアならではの魅力あふれるステージイベント、メディアパーティーを同時開催するなど盛りだくさんです。
これからも愛媛県と連携し、この産業まつりで産業の力を伸ばし、えひめ・まつやまの優れた産業の底力を発信していきたいと考えています。
次に、二之丸 光の庭園についてお知らせです。松山城二之丸史跡庭園では、11月15日(金曜日)から17日(日曜日)と22日(金曜日)から24日(日曜日)までの6日間、毎年大変好評のライトアップイベント、二之丸 光の庭園を開催します。今年で12回目です。
美しい紅葉と園内の通路をライトアップし、庭園を幻想的な空間に演出します。また去年、二之丸史跡庭園が恋人の聖地選定10年を迎えた記念で、流水園に灯篭を浮かべました。大変好評で今年はLEDボールを浮かべ、水面を漂う光をご覧いただけます。そのほか松山城二之丸史跡庭園は、結婚式の前撮りスポットとしても人気で、庭園内で撮影された前撮り写真を展示します。ぜひご家族や恋人などお誘いあわせのうえ、普段は見られない特別な秋の夜をお楽しみください。
説明は以上です。
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