令和2年7月28日 「令和元年度松山市財政事情の公表」についてほか

更新日:2020年7月29日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:令和2年7月28日(火曜日) 午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:14人

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202007/dogoreborn2020.html)

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202007/manhole.html)

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202007/dogo-art.html)

議題

  • 令和元年度松山市財政事情の公表について
  • 令和元年度松山市公営企業の業務状況の公表について
  • 道後REBORNプロジェクト道後アート2019・2020について

会見要旨

 それでは、本日の議題2件について説明します。
 まず、令和元年度松山市財政事情の公表についてです。一般会計の令和元年度の決算収支は、歳入が総額で前の年度と比べ13億1,807万円、0.7%減の1,884億3,424万円になりました。収入減の主なものは、前の年度、平成30年度で小学校へのエアコン整備や第一和泉団地の建て替え、民間の産業廃棄物最終処分場の支障等除去事業など、市債を活用した大型事業が完了したことで市債が59億5,810万円減少しました。一方、収入増の主なものは、市税のうち固定資産税が3億7,400万円の増、個人市民税が2億9,138万円の増など、市税全体では過去最高であった前の年度をさらに8億4,513万円上回り3年連続で過去最高の収入額を更新しました。
 次に、歳出は総額で5億279万円、0.3%減の1,838億2,751万円になりました。
 その概要は、子育て環境の充実では愛媛県や関係機関にご協力をいただき、子ども医療費の無料化を中学3年生まで拡大しました。子育て家庭の経済的な負担を減らすほか、病気の早期発見や治療を支援しています。夏休みなどの長期休暇中には愛媛県や松山大学などと連携し、昼間保護者が留守の小学生に学びや遊びの場を提供する「休日子どもカレッジ」を実施しました。
 また平成30年7月の豪雨災害への対応では、被災された方々への支援や復旧・復興、二次災害の防止などを引き続き進めました。これまでの関連予算の総額は約97億4千万円です。復旧には時間を要するものもあります。これからも被災された方々に寄り添った息の長い支援に全力で対応していきます。
 防災では、産官学民が連携しオール松山体制で小学生から高齢者まで切れ目のない防災リーダーを育成していく「松山市防災教育推進協議会」を設立し、全国で初めて全世代型の防災教育の取り組みを開始しました。また耐震化の必要な伊台保育園の園舎を建て替えたほか、市有施設のブロック塀を改修しました。
 国際交流や地域経済の分野では、G20愛媛・松山労働雇用大臣会合が開催されました。愛媛県と連携し30を超える国や機関の代表者など約200名を本市にお迎えし、まつやま農林水産物ブランドを使用した料理を提供するなど本市の魅力を存分に発信しました。また消費税率の引き上げが本市に与える影響を最小限に抑えるため43事業、8億5千万円規模の補正予算を組み松山市独自の経済対策を実施しました。
 営業を続けながらの保存修理工事に入った道後温泉本館では、日本の漫画・アニメーションの先駆者手塚治虫さんのライフワーク「火の鳥」をメインコンテンツに道後REBORNプロジェクトを実施し、工事期間中ならではの魅力を広く発信しました。本館神の湯棟の北面で光と音のデジタルアートで演出するプロジェクションマッピングを開始したほか、保存修理工事中の建物を雨や風から保護する高さ20メートルの素屋根などに巨大な火の鳥と道後温泉の歴史絵巻を描いたラッピングアートが完成しました。
 文化振興では、坊っちゃん文学賞を誰もが気軽に参加できる4,000字以内のショートショートの文学賞にリニューアルしました。47都道府県全てからこれまでの5倍以上、5,628点もの応募があり過去最高を大きく更新しました。
 また去年、令和元年は、明治22年12月15日に松山市制が施行されてから130年の節目でした。「温故知新」をテーマにさまざまな記念事業や記念式典を開催して、今日の松山市を築かれた先人のご尽力に敬意を表し、また市民の皆さんと一緒に松山への愛着や誇りを深めました。
 これらの結果、歳入総額と歳出総額の差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた一般会計の実質収支は25億8,450万円で、62年連続で黒字を確保しました。
 また、令和元年度の単年度収支に財政調整基金への積立額を加え、財政調整基金からの取崩額を差し引いた実質単年度収支は9億2,970万円のマイナスになりました。これは平成30年7月の豪雨災害からの復旧や防災・減災対策の推進に必要な経費の一部に基金を活用し財源対策を行ったことや、消費税率の引き上げに合わせて松山市独自の経済対策を実施したほか社会保障関係経費が増えたためと考えています。
 市債残高は、地方交付税を振り替える臨時財政対策債が増えたものの将来への負担を減らすため借り入れを抑制し、特別会計と企業会計を合わせた市全体で前の年度から51億923万円、1.6%減少しています。これからも財政の健全性を維持しながら市債を有効に活用していきたいと考えています。

 次に、「健全な財政運営へのガイドライン」に関し、2つの指標を報告します。
 まず、「財政調整基金比率」は前の年度から0.7ポイント増の17.4%で、目標値である標準財政規模の10%以上を確保しています。次に、「経常収支比率」は障害福祉サービスなどの社会保障関係経費が増えた影響などで、89.4%と前の年度から1.7ポイント上昇しました。一方、目標値である中核市の平均値は、昨年度の値で92.2%となっており目標は達成できる見込みです。このように令和元年度決算でも財政運営の健全性は確保できており、財政状況が直ちに悪化する懸念はないと考えています。今回の財政運営では、ガイドラインに沿って健全な財政状況を堅持し、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大の防止を徹底しながら「市民生活を守る」「地域経済を守る」施策を推し進めます。
 次に、公営企業の業務状況についてです。
 まず、水道事業会計の経営状況は、水道料金収入の減少や水道施設の耐震化に必要な資金の借り入れなど年々厳しさを増している中、公営企業局独自の判断基準である「単年度実質収支」は約6,700万円で14年連続で黒字を確保しました。
 次に、令和元年度の主な事業は、災害に強い施設にするため、基幹管路や災害時に救護所が設置される小学校・中学校3校への給水ルートに加え、安全性に劣る硬質塩化ビニル管の更新など約31キロメートルの水道管を引き続き耐震化しました。また、平田配水池を耐震化し、配水池の耐震化率は83.4%になり、浄水場の耐震化率90.2%と合わせ全国平均を大きく上回っています。
 そのほか災害時に指定避難所になる小学校・中学校10校に応急給水栓を設けるなど、「安らぎと潤い、豊かな暮らしを支える水道」の実現に向けて着実に取り組んでいます。
 次に、公共下水道事業についてです。
 単年度収支は、5年連続で黒字になり昨年度に引き続き健全経営を維持できました。
 企業債などの借入金残高は、平成初期に約2,000億円もの集中的な投資を行い普及率が飛躍的に高くなり、その財源である借入金残高も急増したものの、経営改善や借入抑制などで13年連続で減少し、令和元年度末で約1,221億円とピークであった平成18年度末に比べ約275億円減少しています。
 主要事業は、下水道普及率を上げるため市内各処理区で汚水管渠の面整備を進めたほか、老朽化対策で中央浄化センターの送風機の機械・電気設備を更新しました。また浸水対策で雨水管渠や雨水排水ポンプ場の整備を進め、堀江地区では第1雨水排水ポンプ場の供用を開始しました。
 最後に「下水道事業経営戦略」に掲げる経営指標のうち「処理区域内人口1人あたり汚水維持管理費」などの毎年度達成すべき4つの指標は全て目標を達成し、残りの指標もおおむね順調に推移しています。 

 次に、道後REBORNプロジェクトです。
 道後温泉本館では、オリジナルアニメーション第2話「子規と漱石」と連動したプロジェクションマッピング「道後温泉×ネイキッドMESSAGE-子規と漱石-」を上映し、夜のフォトスポットとして撮影いただくなど多くの方に楽しまれています。来月8月7日(金曜日)から「道後REBORN2020キャンペーン」を開始し、プロジェクションマッピングに新しいプログラムを追加します。タイトルは「FIREWORKS・BY NAKED火の鳥2020」です。今年各地で花火大会ができなくなっていますけれども、いわゆるFIREWORKS、「花火」であります。映像は手塚プロダクションから特別に許諾をいただき、癒しの光を発する「青の火の鳥」が登場します。火の鳥は原作で「永遠の生命」の象徴です。新型コロナウイルスの影響で全国的に花火大会が中止される中、道後温泉に来られるお客さまに青の火の鳥とデジタル花火で「再生への祈り」や「癒し」のメッセージを伝えます。年末までの約5カ月間、夕方6時30分から夜の9時30分まで15分ごとに、現在上映中の第2弾と交互に上映します。
 合わせて、本館北面の工事用仮囲いに掲出している「ウォールアート」をリニューアルします。テーマは「時代を超えるMESSAGE」です。道後温泉にまつわる5つの時代、「神話」「飛鳥」「江戸」「明治」「昭和」の絵図や写真などを下絵に使い、火の鳥のグラフィックと手塚プロダクションが書き下ろしたマンガや原作の有名なセリフを描き、現代に生きる私たちへのメッセージを伝えます。ただの木の塀ではなくて、こういったアニメが飾られているのが気が利いているよねと観光客の方からもよく言っていただけるウォールアートをリニューアルします。また現在掲示しているパネルはせっかくの作品ですので、引き続き皆さんにご覧いただける場所に掲示することにしています。
 また、先週7月19日(日曜日)、道後温泉本館ラッピングアートの1周年に道後REBORNプロジェクトとコラボレーションし「火の鳥」をデザインしたマンホールの蓋を本館南西のマンホール1カ所に設置しました。ここは本館全体が綺麗に撮影できるフォトスポットです。デザインのコンセプトは「本館保存修理工事という歴史を伝え、火の鳥が修理完了後も道後温泉を見守り続ける」です。デザインマンホールは全国的に人気で観光のコンテンツで注目されています。その設置に合わせ、火の鳥のマンホールをデザインした湯上りバッグやコースターを作成しました。湯上りバッグはエコバックとしても使えるもので7月1日(水曜日)からのレジ袋の有料化にも幸いなのではないかなと思っています。8月15日(土曜日)から、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉に入浴いただいた先着600名にプレゼントします。
 そして道後アート2019・2020では、去年12月から松山応援団でモデル・アーティストのラブリさんが監修し、昔を生きた文豪や道後で今を生きる人の「ラブレター」をテーマに、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の中庭をはじめ道後のまち4カ所で作品を展示しています。「目で、耳で、触って読む」をキーワードに、五感を使って感じられる世界です。来月8月1日(土曜日)から作品を追加し、道後温泉本館南側の冠山にある道後温泉事務所の壁面に会期末の2月末まで月替わりで、ラブリさんの新作のラブレター7作品をプロジェクター投影します。夜の街歩きのスポットとして、道後REBORNプロジェクトのスペシャルプログラムと合わせ回遊性を高めたいと考えています。
 説明は以上です。

質疑応答

【財政事情】
(記者)
西日本豪雨からの復興と、コロナ対策の二重に財政を逼迫する要因が懸念される中でのかじ取りはどうするか?
(市長)
重ねて説明します。今年度のことで言いますと、平成30年の7月豪雨があります。今回出したのは令和元年度の決算ですから、その後の被害を受けた農道やため池、農地などを復旧する費用が当然必要になってきます。耐震化が必要な伊台保育園の園舎を建て替える費用、防災減災対策事業の財源の一部に財政調整基金を約5億円活用したことが要因の一つ。ちょうど消費税率の引き上げがありましたから、松山市独自で経済対策をした43事業、8億5千万円規模の経済対策を松山市独自でやりました。やはり社会保障関係経費は増えていることがあります。こうした中で、令和元年度末の財政調整基金の残高は186億円あります。こちら健全な財政運営へのガイドラインで定めています数値目標、標準財政規模の10パーセント以上は確保できています。こういったガイドラインを守りつつ、目標を考えながら中長期的に持続可能な財政運営に努めていきます。これまで培ってきた財政的な体力がありますから、これを生かして今出ています新型コロナ対策など必要に応じて、財政調整基金も有効に活用しながらやっていきたいと思っています。
(記者)
現状、コロナ対策などで資金の取り崩しへの影響はあるか?
(市長)
コロナ対策への財政調整基金の切り崩しは?
(理財部長)
現在は4億1千万です。
(市長)
これからもバランスを取りながらやっていくというところです。市債、松山市の市に債は債権の債です。私の記憶しているのでは、平成22年度から平成30年度の市債残高は500億円以上減らしてきています。財政調整基金、皆さんにもできるだけ分かりやすくしゃべろうと思いますけれども、家計と一緒で将来やらなければいけないことがあるとか、また何か事があったらいけないからその時のために貯めておく、家でいうと預貯金になろうかと思います。そういったものが大きく言うと財政調整基金。基金もいろいろありまして、教育の部門に充てるのびのび教育基金とか、さまざま目的別の基金もあるのですけど、基金も順調にこれまでの推移で言うと増やしてきて、何か事があった時のために将来のために増やしてきて、豪雨災害があって少し減ったりはしますけれども、有効に活用しながら額もいろいろと総合的に考えながらやっていきたいと、これまでのように市債も減らしていくことで、バランスを見ながらさまざまやっていきたいと思っています。

【道後REBORNプロジェクト】
(記者)
新しい試みの意図は?
(市長)
やはり民間の力は大きいです。先ほども申し上げましたけれども、本来花火は疾病の退散ですとかの意味合いもあるんだそうなんですけれども、今年は各地で花火大会ができなくなっています。花火が見たいなっていう方もいらっしゃるかと思います。このネイキッドさん、京都の二条城のプロジェクションマッピングで大変好評のところです。FIREWORKS BY NAKED、デジタル花火を中心としたプロジェクションマッピングなんですが、これまでに各地で好評なんです。2016年には名古屋のテレビ塔がリニューアルした10周年のハイパータワー夏祭りですとか、2016年の名古屋港でのFIREWORKS by NAKED雪花火、2017年にはとしまえんでのFIREWORKS by NAKED、2017年名古屋港でのFIREWORKS by NAKED、そして、2018年あべのハルカスの天空花火とか、もう大変好評のFIREWORKSですので、これが松山で見ていただけることになります。これからも先ほど青の火の鳥もありましたけれども、手塚プロダクションに許諾を得て、ポニーキャニオンさんが制作するのですけど、今年だからこその青という、また意味があろうかと思います。一流のクリエイターが手掛ける作品を皆さんには見ていただけたらと思います。外ですから密にもならないでしょうし、そういったことにも気をつけながら展開していきたい、先ほどラブリさんの作品でも言いましたけれども、回遊性を高めていきたいと思っています。
(記者)
青の意味は?
(産業経済部長)
医療従事者の感謝の色ということでも青色は使われていて、こうした面からもマッチしたものと思っています。
(記者)
道後REBORN、道後アートとこの夏も仕掛けをしっかりしていく、コロナ禍でかなり難しいかじ取りも迫られる中で、打ち出していく思いは?
(市長)
今コロナの中でも、と問いがありました。昨日記者会見に来られた方には申し上げたんですけれど、改めて三つだと思うんです。まず一つ目に、来られる方も気を付けて来ていただく、来られる方の意識。ちょっと熱があるのにという方はやはりこの時ですから、来られる方も気を付けて来ていただくことが一つ。そして施設としては、徹底した防止策を展開していくこと。そして市民の方には、感染回避行動を徹底していただくことが大事なことだと思います。われわれの施設で言いますと道後温泉本館、道後で言いますと、昨日と重なりますけれどもあえて申し上げますと、6月19日の再開の前日に報道の皆さまには公開させていただきました。まず一つ目に受付に飛沫感染防止のためのパネルを設置しました。二つ目にお風呂に入っている時はマスクしてくださいというのは難しいですから、入浴時以外のマスクの着用をお願いしています。本来でしたら入浴中に会話を楽しみたいと思いますけど会話を控えていただく。四つ目に靴箱、また脱衣室のロッカーは半減しています。あらかじめ施錠させていただいている。そして五つ目に更衣室、脱衣室のレイアウトを変更させていただきました。真ん中にベンチがありましたけど、のけさせていただいている。そしてここまでするんですね、ってよく言われます、衣服は受付で配布されるビニール袋に入れてロッカーの内部に衣服が直接触れないようにする。検温する、37.5℃以上ある場合は断る。八つ目に名前、連絡先、利用時刻の記入をしていただく。九つ目に通常の定数の半分、男女それぞれ20人、道後温泉本館の入場制限。入る時の手指消毒。11個目にトレーを使って現金のやりとりを直接なくすなど、もうこれは松山市保健所、保健所長はじめドクターも複数いますけれど、こうしたドクターにも見てもらって、施設側としては感染防止対策を徹底してやっていくと、それが大事なのではないかと思っています。
(記者)
見ている方が密集で気を付けることは?
(市長)
道後温泉本館や飛鳥乃湯泉でもそうですけど、かなり声掛けですとか、システムを平成27年7月に導入しています。紹介しますと、道後温泉本館また飛鳥乃湯泉などでは整理券や呼び出し、Airウェイトというシステムを使用して、繰り返し見回ったり、ソーシャルディスタンスなどをお願いしています。また入場制限数に達した時点で、整理券や呼び出しシステムを活用して、入り口前で待たれることがないようにしています。Airウェイトですけれども、利用者の電話番号を登録すると、順番が来たら自動音声で電話がかかってくるシステムです。平成27年の7月から本館と飛鳥乃湯泉で導入しています。こういったものも使いながら営業中は対応していますし、また声掛けなどもこれからも頻繁にしていきたいと思っています。

【連休】
(記者)
市内の主要な観光地の人出は?
(市長)
まだ速報値で入っていないのじゃないかな。まだ公表できる段階ではないですけど、これからも一喜一憂することなくやるべきことをしっかりと、先ほど申し上げた感染防止策などやるべきことをしっかりとやっていきたいと思っています。
(記者)
全国的に感染者が増えている状況で、松山市の対策は?
(市長)
これもこれまで申し上げたかもしれません。6月19日から道後温泉本館も開けさせていただきました。あの時はもう既に県をまたいで全国各地から来られることも想定して準備して開けていますので、特段何か変化があるとは考えていません。

※質疑応答は内容を要約しています。

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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館3階

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