大阪・関西万博会場で、2025年日本国際博覧会協会と西のゴールデンルートアライアンス参画自治体が、共同記者会見を行います
更新日:2025年7月1日
発表内容
目的
松山市は「西のゴールデンルートアライアンス」に昨年から参画し、日本に訪れる欧米豪旅行者や高付加価値旅行者などをターゲットに、西日本や九州の広域観光を進めています。
万博会場内で、共同記者会見を2025年日本国際博覧会協会と西のゴールデンルートアライアンス参画自治体が開催します。
大阪・関西万博を契機とした地域への送客をテーマに、万博が起点のモデルルートや、万博テーマに関連した地域の観光コンテンツを紹介するほか、首長が市の魅力をPRします。
日時
令和7年7月11日(金曜日)13:00 ~ 14:00(報道機関受付12:30~)
会場
大阪・関西万博会場内 メディアセンター・記者会見室 (大阪市此花区夢洲中一丁目)
出席者
【自治体】
福岡市長 高島 宗一郎(たかしま そういちろう)
北九州市長 武内 和久(たけうち かずひさ)
高松市長 大西 秀人(おおにし ひでと)
松山市長 野志 克仁(のし かつひと)
【公益社団法人2025年日本国際博覧会協会】
副事務総長(理事)高科 淳(たかしな じゅん)氏 ※高は「はしごだか」です
内容
(1)博覧会協会から「万博プラス観光」の取組説明
(2)西のゴールデンルート概要説明
(3)4自治体の首長からコメント
(4)質疑応答、写真撮影
共催
西のゴールデンルートアライアンス、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
報道機関の皆さんへのお願い
取材申請先
●会見の取材を希望される場合は、申請フォームから取材申請をお願いします。
【締め切り】令和7年7月4日(金曜日)17:00
●万博会場や記者会見室の入場に大阪・関西万博のAD証が必要です。AD証をお持ちでない場合、取材申請にその旨を記載してください。事務局から必要な手続きを案内します。
西のゴールデンルートアライアンス
日本を訪れる欧米豪旅行者の約8割が、東京―大阪間のゴールデンルートに集中しています。
このような現状から、大阪・関西万博をはじめとする大規模イベントの機会をとらえ、欧米豪旅行者などをターゲットに、西日本・九州へ誘客するため、自治体や民間事業者などが一体になって、2024年5月に「西のゴールデンルートアライアンス」を設立しました。
西のゴールデンルートアライアンスは、専用ウェブサイト(英語)を立ち上げ、西日本・九州を周遊するモデルルートを造成し、各地のアクティビティや周遊パスなど旅の魅力をパッケージ化して発信するなど、積極的なプロモーションを実施しています。
今年は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と連携し、公式観光サイト「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」と相互リンクさせ、大阪・関西万博来場者が西のゴールデンルートエリアにも周遊してもらえるよう情報発信を行っています。
また8月に、「EXPOメッセWASSE」で西のゴールデンルートブースを出展します。主に海外からの来場者に向けて、誘客を後押しするコンシェルジュやトラベルデスクを配置し、各地域の魅力やモデルルートを紹介し、現地に足を運んでもらえるようなブース展開を行う予定です。
【西のゴールデンルート専用ウェブサイト】
https://japan-west-goldenroute.com/(外部サイト)(英語サイト)
https://west-goldenroute.jp/(外部サイト)(日本語サイト)
※現在、48の自治体のほか、250を超える民間事業者などが参画(2025.7.1時点)
西のゴールデンアライアンスメンバー
【役員】松山市、神戸市、姫路市、鳥取県、岡山県、岡山市、広島県、下関市、高松市
北九州市、福岡市、武雄市、由布市、別府市、熊本市、長崎市、壱岐市、宮崎市、鹿児島市
【名誉顧問】アジア太平洋観光交流センター(APTEC)、JTB
【顧問】関西観光本部、せとうち観光推進機構、山陰インバウンド機構
四国ツーリズム創造機構、九州観光機構
(https://forms.gle/CpxQufS4cfEQQFWx9)
お問い合わせ
課名:観光・国際交流課
所在地:〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
インバウンド誘致担当課長:小倉 浩
担当執行リーダー:三神 正裕
電話:089-948-6986
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp
