円明寺厨子 1基

更新日:2021年4月30日

円明寺(えんみょうじ)厨子(ずし)」について

円明寺厨子

文化財の区分

愛媛県指定有形文化財(建造物)

指定(登録)年月日

昭和31年11月3日 指定

所在地及び所有者(管理者)

解説

 本堂に置かれる厨子は一間厨子で、入母屋造、板軒。柱は円柱で上下に(ちまき)を付け、柱脚には礎盤を置く。柱上部には頭貫・台輪を通し、組物は禅宗様出組で、斗きょう間の中備に間斗束を置く。正面の素木の桟唐戸は藁座(わらざ)を備えて両開きとし、その欄間と両袖壁には花模様を透し彫りした彩色板壁が嵌められ、屋根にも同様の雲華(うんげ)飾が付けられる。柱には慶安3年(1650年)の銅板の納札がある。
 この厨子の製作年代は詳らかでないが、室町時代の優れた作品と見ることができる。

お問い合わせ

文化財課(文化財保護担当)

〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館2階

電話:089-948-6603

E-mail:kybunka@city.matsuyama.ehime.jp

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