愚陀佛庵の工事用仮囲いに、番町小学校児童の俳句作品を掲示します
更新日:2025年10月31日
発表内容
目的
「俳都松山」を象徴し、松山の歴史を知り、発信する新しい交流拠点で、令和8年夏頃完成に向け愚陀佛庵の再建整備工事を進めています。
愚陀佛庵で、子規と松風会はたびたび句会を行い、漱石も一緒に俳句作りに熱中しました。
工事用仮囲いに、子規の母校の番町小学校の児童の俳句作品を掲示し、俳句と縁の深い愚陀佛庵の再建を広くPRします。
文学のまち松山の新しい魅力とにぎわいをつくり、子どもたちが漱石と子規の友情や志に触れ、人とのつながりや出会いの大切さを学び、ふるさとへの誇りや愛着を育みます。
掲出期間
令和7年11月5日(水曜日)~ 令和8年3月 ※作業は11月4日(火曜日)終日
場所
松山市立番町小学校南東角 愚陀佛庵再建工事現場 東側仮囲い (松山市二番町4丁目6-1)
内容
●番町小学校の児童が、秋、冬、春の季節をテーマに俳句を作りました。
●テーマごとに、期間を分けて常時100作品程度を掲示します。
 (1)秋をテーマにした俳句:令和7年11月5日(水曜日)~ 
 (2)冬をテーマにした俳句:令和7年12月下旬 ~
 (3)春をテーマにした俳句:令和8年2月上旬 ~ 令和8年3月
報道機関の皆さんへ
俳句を作った6年生2名がインタビューに答えます。また担当が取材対応します。
【日時】令和7年11月5日(水曜日) 午前10時
【集合場所】愚陀佛庵再建工事出入口前 (松山市立番町小学校東側)
※工事の休止日のため、再建工事は行っていません
お問い合わせ
文化・ことば課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2
課長:青山 正洋
担当執行リーダー:鈴木 良
電話:089-948-6634
E-mail: bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

