令和7年度 松山防災士フォローアッププログラム 第2期 第3回 災害時のトイレ対策を開催します

更新日:2025年9月26日

発表内容

目的

大規模災害時、水洗トイレは、給排水管が破損や、汚水処理施設が損傷するなどさまざまな要因で、使えない状況が想定されます。
「災害時のトイレ対策」をテーマに、第2期第3回防災フォローアッププログラムを開催します。
普段は当たり前に使えるトイレが、使えなくなる状況を考え、災害時の事例で学び、トイレの設置を実践して、避難所などでのトイレ対策を行います。

松山市の防災士数は令和6年8月に、全国で初めて市区町村別で1万人に達しました。
防災士の養成と合わせ、資格取得後も防災士のスキルを高めています。切れ目のない全世代型防災リーダー育成の一つで、3期に分け14のさまざまなプログラムを実施し、地域や企業の防災力を強化します。

日時

令和7年10月5日(日曜日) 午前9時30分から正午まで

会場

保健所・消防合同庁舎6階 防災大会議室 (萱町六丁目30-5)

講師

特定非営利活動法人 日本防災士会 愛媛県支部、 松山市

内容

午前9時30分 ~   災害時のトイレを考えよう 
午前10時30分 ~ 災害時の排水設備チェック方法 下水道編、浄化槽編
午前10時50分 ~ 携帯トイレを使ってみよう
午前11時30分 ~ 避難所トイレ対策ワークショップ

参加者

松山市内に在住、または勤務している防災士 50名程度 ※申し込みは終了しています

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お問い合わせ

市民防災安全課
所在地:松山市二番町四丁目7-2
課長:重谷 朋志
担当執行リーダー:竹場 登
電話:089-948-6795
E-mail:shiminbousai@city.matsuyama.ehime.jp

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