令和7年度 松山防災士フォローアッププログラム 第2期 第1回 災害時の食と栄養を開催します
更新日:2025年9月2日
発表内容
目的
大規模災害時は、電気やガス、水道などライフラインを長期間使えない可能性があります。
「災害時の食と栄養」をテーマに、第2期第1回防災フォローアッププログラムを開催します。
平常時は簡単に用意できる食材や調理器具が、災害時はすぐには手に入らなくなります。災害時の「食」について重要性を学び、知識を高めます。また耐熱性のポリ袋に食材と調味料を入れて鍋で湯せんし、災害時でも調理しやすいパッククッキングを体験します。
松山市の防災士数は令和6年8月に、全国で初めて市区町村別で1万人に達しました。
防災士の養成と合わせ、資格取得後も防災士のスキルを高めています。切れ目のない全世代型防災リーダー育成の一つで、3期に分け14のさまざまなプログラムを実施し、地域や企業の防災力を強化します。
日時
令和7年9月7日(日曜日) 午前10時から午後0時30分まで
会場
松山東雲大学女子大学 D館2階 調理学実習室(桑原三丁目2-1)
講師
松山東雲短期大学 食物栄養学科講師 栗原 和也(くりはら かずや)
去年の様子
内容
午前10時~ パッククッキングの説明
午前10時30分~ 調理
午前11時~ 講義 災害時の食と栄養
午前11時30分~ 盛り付けと試食
午後0時15分~ 片付け
参加者
松山市内に在住、または勤務している防災士 30名程度 ※申し込みは終了しています
松山防災士フォローアッププログラム(第2期)募集チラシ(PDF:1,076KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
市民防災安全課
所在地:松山市二番町四丁目7-2
課長:重谷 朋志
担当執行リーダー:竹場 登
電話:089-948-6795
E-mail:shiminbousai@city.matsuyama.ehime.jp
