令和7年4月に大学・短大へ入学される方を対象とした松山市奨学生の募集について

令和7年4月に大学・短大へ入学される方を対象とした令和7年度松山市奨学生を募集予定です。
※令和7年度の募集要項については、令和7年1月中旬頃掲載予定です。

以下、参考に令和6年度松山市奨学生募集要領を掲載しています。

※令和6年度の募集は終了しています。

　健康で学業成績が優秀な方で、経済的事情により大学・短大への修学が困難な方に対して、学業に必要な資金を無利子で貸し付け、有用な人材を育成することを目的とします。

1. 本人又は保護者が1年以上松山市に居住する方
2. 令和5年度に高等学校（中等教育学校の後期課程を含む）・高等専門学校を卒業見込みの方、又は令和3年度・令和4年度に卒業された方で、令和6年4月に大学・短大へ進学する方（※令和3年度以降、高等学校卒業程度認定試験に合格した方も可）
3. 学業成績が優秀な方
4. 経済的事情により修学が困難な方
5. 他の貸与型の奨学金（※）を併用して受けることのない方（同時に申請することは可能ですが、重複して貸付を受けることはできません。なお、給付型奨学金と併用して受けることは可能です。）
6. 採用決定後、連帯保証人2名を確保できる見込みの方

・連帯保証人は、それぞれ独立した生計を営む成年者で、住民税（市・県民税）を賦課され、かつ、これを滞納していない方
・非課税の方は連帯保証人になることができません。
・父母のどちらかが連帯保証人になることは可能ですが、両方がなることはできません。
・松山市外にお住まいの方も連帯保証人になることができます。

（※）独立行政法人日本学生支援機構の奨学金（第一種・第二種）も含みます。

募集人数は80人程度です。

※県内外合わせて予算の範囲内での採用となりますので、採用人数は変動します。

次の1～5の書類を、募集期間内に下記提出先まで、直接提出又は郵送してください。(郵送で提出される場合は、封筒の表に「松山市奨学生採用申請」と朱書きしてください。)

1. 松山市奨学生採用申請書（第1号様式）
2. 本人及び保護者の住民票（原本。続柄が分かるもの。本人と保護者が同じ世帯であれば1通で可。）（注釈1）
3. 世帯全員のうち、所得がある方の令和5年度（令和4年分）「市・県民税課税（所得）証明書」（原本）（注釈2）
4. 最終在籍学校（高等学校等）の長が作成した「松山市奨学生推薦調書（第2号様式）」（※封印したままで提出してください。）
5. 進学を希望する大学・短大の合格通知書の写し

（注釈1）

• 市区町村役場等で発行しています。（松山市では、本館1階市民課・各支所・各市民サービスセンターで発行しています。1通につき手数料300円が必要です。）

（注釈2）

• 市区町村役場等で発行しています。（松山市では、本館1階市民課・本館2階納税課・各支所・各市民サービスセンターで発行しています。1通につき手数料300円が必要です。）

上記提出書類のうち、2・3については、マイナンバー（個人番号）の利用によって、申請時に添付が不要になる場合があります。利用される場合は、下記「奨学生採用申請時のマイナンバー利用について」をご参照ください。（※市外住所の方はご利用方法が異なりますので、別途ご相談ください。）

令和6年2月1日（木曜日）から3月29日（金曜日）　午後5時15分まで　（郵送の場合は当日消印有効）
※令和6年度の募集は終了しました。

　松山市教育委員会　教育総務課　奨学金担当
　〒790-0003　松山市三番町六丁目6-1　市役所第四別館3階
　電話：089-948-6869

申請書類等は、次のいずれかの方法で入手できます。

1. 松山市ホームページからダウンロードする。（次の項目にあります。）
2. 直接受け取る。（学校教育課及び、各高等学校（中等教育学校を含む）でお渡しします。）
3. 郵便で請求する。（封筒の表に「松山市奨学生採用申請書請求」と朱書きし、裏面には、差出人の住所・氏名を書いて、学校教育課宛にお送りください。宛先を書いた返信用封筒（長3サイズ）に94円切手を貼り、同封してください。）

松山市奨学生募集要領は、下記よりダウンロードできます。

松山市奨学生申請書類は下記よりダウンロードできます。

申請時にマイナンバーを利用される方は、以下をご確認ください。