松山駅周辺地区車両基地跡地「みんなで考える新たな施設」ワークショップ
更新日:2025年3月10日
松山市では、松山駅周辺地区を四国の玄関口にふさわしい広域交通の拠点として整備を進めています。また、市が取得予定のJR四国車両基地跡地では、平成27年5月に「松山駅周辺地区車両基地跡地利用に関する基本構想」を策定し、文化創造をはじめ、賑わい交流、防災などの機能を満たした広域交流拠点施設の整備を目指しています。
この新しい施設が、多くの人で賑わい、みんなが利用しやすく、いろんな人が訪れたくなる場所になることを目指して「みんなで考える新たな施設」ワークショップを開催しています。
※参加者の募集は終了しています。
回 | 日時 | テーマ |
---|---|---|
第1回 | 令和6年12月21日(土曜日)14時~16時30分 | 1.松山のスポーツや文化の「誇り」「じまん」ってなんですか? |
第2回 | 令和7年2月8日(土曜日)14時~16時30分 | 「やりたいこと」を実現する空間、備品を考えよう! |
第3回 | 令和7年3月8日(土曜日)14時~16時30分 | 訪れやすい、使いやすいルールを考えよう! |
第4回 | 令和7年4月12日(土曜日)14時~16時30分 | 観る人、使う人、訪れる人・・・ 人と人、人とエリアがつながる交流拠点の将来像とは? |
開催報告
第1回
『松山のスポーツや文化の「誇り」「じまん」』、『ここで「やりたいこと」』をテーマに、5つのグループに分かれてアイデアを出していただきました。新たな施設でどんなイベントができると良いか考えるワークでは、アリーナでは大規模なコンサートやお祭りなど規模の大きな施設だからこそできるイベント、ホールでは演劇や音楽の鑑賞をしたい、市民の発表の場として利用したいといった意見があがりました。
第2回
現地視察の様子
今回は、ワークショップ前に希望者と施設の整備予定地周辺の現地視察を行いました。参加者の方は、整備予定地と西側住宅地や周辺道路などとの距離感などを体感されていました。
ワークショップでは、『「やりたいことを実現する空間、備品を考えよう!』をテーマに、4つのグループに分かれてワークをしました。施設でのんびりできることが大切といった意見や、JR・県・市などの計画をすり合わせることが重要といった意見があがりました。
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お問い合わせ
交通拠点整備課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6508
