初回産科受診料の助成

市民税非課税世帯等の低所得妊婦の方に対し、経済的な負担を減らし、必要な支援につなげるため、妊娠判定を受けるための初回産科受診料を助成します。

　1～4の全てに当てはまる方が対象です。

1　市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方
2　初回の産科受診日に松山市に住民登録がある方
3　（1）市民税非課税世帯、（2）生活保護世帯、（3）同等の所得水準であると認められる方 ※1
　　※1　同等の所得水準：災害・失業等のため家計の状況に急変があった方、
　　　　　　　　　　　 　 および家庭の事情により経済的な援助が受けられない方 　
4　以下の2点に同意できる方
　（1）助成の可否を判断するために、世帯の課税状況等を確認すること
　（2）協力医療機関等と松山市が必要に応じて、支援に必要な情報を共有すること

申請を希望される方は、すくすく支援課に事前相談が必要です。
下記までお電話でご相談ください。

すくすく支援課　
TEL：089－911－1813
受付時間：月曜日～金曜日　8:30～17:15
(祝日・年末年始除く)

妊娠判定のために行う初回の診察、検査費用を10,000円を上限に助成します。
※診察費用が10,000円を超えた場合は、差額分を医療機関へお支払いください。
※保険診療、妊娠判定時に併せて行う妊娠健康診査費用、他院への紹介状、選定療養費等は助成の対象外です。

　妊娠判定に必要な問診、診察、尿検査などの費用。

＜受診票を使用して受診する方＞
　1　すくすく支援課に電話もしくは来所で事前相談をします。
　2　最寄りのすくすく・サポートで申請書を記入します。
　3　審査後、助成の可否について、担当から連絡し、受診票を配布します。
　4　受診票を医療機関へ持参し、初回の産科受診をします。
　　※受診票の使用期限は、受診票交付日から3か月以内です。

申請時に必要なもの
・本人確認書類
(免許証、マイナンバーカード、その他顔写真付きの物がない場合は健康保険証、通帳等2点)

＜すでに妊娠判定のために受診をした方＞
　1　すくすく支援課に電話もしくは来所で事前相談をします。
　2　最寄りのすくすく・サポートで申請書を記入します。
　3　審査後、助成の可否について、1～2か月を目安に担当から通知します。
　　※初回産科受診日から6か月以内に申請してください。

【必須】
1　領収書原本および診療明細書（レシート不可）
2　振込口座の通帳もしくはキャッシュカードの写し
【以下は該当する方のみ必要】
・世帯全員の非課税証明書（松山市で課税状況が確認できない方）
　令和7年6月までに受診した方で令和6年1月1日に松山市以外に住民登録があった方
　令和7年7月以降に受診した方で令和7年1月1日に松山市以外に住民登録があった方
・生活保護受給証明書（生活保護受給世帯の方）
・直近の収入状況がわかる書類（非課税世帯と同等所得水準の方）

　初回産科の受診日から6か月以内

• すくすく・サポート 保健所（松山市保健所内1階）
• すくすく・サポート 南部（松山市保健センター南部分室内）
• すくすく・サポート 北条（松山市保健センター北条分室内）
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