そう思う人にこそ知って欲しいのが
プレコンセプションケア
です。

将来を考えるのはまだ先かもしれません。
でも、今の自分の心と体を整えることが
“未来の自分の選択肢を増やす”ことにつながります。

たとえば、毎日の睡眠リズムを整えることや、
食生活を少し工夫すること。
未来のどんな選択も、自分らしく決められるように。

今日から、プレコンセプションケア!

プレコンセプションケア とは

若いうちから
将来のライフプランを考えて、
自分の健康と向き合うこと。

プレコン(プレコンセプションケア)は、若い男女が将来のライフプランを意識しながら、毎日の生活や健康習慣を見直す取り組みです。次世代を担う子どもの健康にもつながるとして、近年、幅広い世代から注目されています。 ※「プレコンセプションケアセンター(国立成育医療研究センター)」より引用

現在の日本では、妊娠や次世代の健康のためのみならず、若いうちから自分自身の健康と向き合うことで、「長く」「いつまでも」自分らしい未来を選べるようにするための健康づくりとして広まっています。

その内容は特別なものではなく、

  • ●睡眠
  • ●栄養
  • ●運動
  • ●アルコールやたばこ
  • ●感染症予防
  • ●心の健康

など日常生活の中でできることばかり。

プレコンセプションケア
=“未来のためのヘルスケア”
なのです。

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プレコン!

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  • 「“なんとなく”の未来から、“選べる”未来へ(ライフプラン)
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    自分は将来何をしたいんだろう…

    そんな“なんとなくの未来”を、ちょっとだけ具体的に考えてみませんか?
    どんな仕事をしたい?どんな場所に住みたい?結婚したい?子どもは欲しい?答えがなくても大丈夫。考えること自体が、“自分の人生を選ぶ力”になります。

    将来のライフイベントは、体の健康やお金、働き方にも関係してくるから、今のうちから「どんな生き方が心地いいか」を考えておくことが大切。
    友達や家族と話してみる、紙に書き出してみる──それだけでも立派なプレコン。
    未来は、誰かが決めるものじゃなく、自分で描けるものです。

  • どんな毎日を生きたい?“暮らし方”が未来をつくる
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    「どこに住む?」「どんな1日を過ごしたい?」──
    そんな“暮らしの理想”を考えることも、ライフプランの一部。

    仕事や家族のことを考えるうえで、心地よい生活リズムを持っていることはとても大切です。睡眠・食事・運動・人とのつながりなど、日々の習慣が未来の健康を支えています。

    “自分にとってのちょうどいい暮らし”を見つけることは、自分自身を大切にすること。
    小さな幸せを積み重ねることが、未来の安心につながります。

  • “働く”は生き方の一部。どんな未来をつくりたい?(働く)
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    「どんな仕事に就くか」だけでなく、「どんな働き方をしたいか」を考えることも大切。

    お金とやりがい、どちらを選ぶか、自分時間を優先させるのか──大事にしたい軸は人それぞれ。結婚や妊娠、家族の形を考えるときも、働き方の選択が未来の暮らしを左右します。
    就職活動やアルバイトの経験を通して、「自分はどんなときにやりがいを感じる?」を意識してみよう。

    仕事=生き方をつくるピースのひとつ。
    仕事という観点からも、自分の人生を描いていきましょう!

    ~考えてみよう~
    今就きたい職業はある?
    ・ある場合:就くために今からできることは?
    ・ない場合:憧れる働き方は?(場所・お金・職種)

  • “いつか”を、ちょっとだけ考えてみよう(結婚、パートナーシップ)
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    結婚は“しなきゃいけない”ものでも、“早くしないといけない”ものでもありません。ただ、将来のパートナーシップをどう考えるかは、自分の生き方を描くうえで大切なテーマです。

    「どんな関係が心地いい?」「支え合うってどんなこと?」──そんな問いを、自分なりに考えてみよう。結婚という形に限らず、“大切な人とともに生きる”未来を思い描くことが、ライフプランの第一歩です。焦らず、自分のペースでOK。

    ~考えてみよう~
    ・“理想の関係”を3つ書いてみる(例:笑い合える/尊重できる/干渉しすぎない)
    ・自分の理想の結婚のタイミング

  • 「“子どもをもつ/もたない”」を考えることも、自分を大切にすること
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    「子どもがほしいかどうか」「何歳ごろに考えたいか」──
    どんな答えでも大丈夫。大切なのは、自分で選ぶことです。
    ただ、妊娠や出産には年齢や体の状態が関係するため、知識を持っておくと後悔のない選択ができます。

    “子どもをもつ人生”も“もたない人生”も、どちらもすばらしい。
    どちらを選んでも、自分の体や心の状態を知っておくことは大切です。
    そのために、今から健康的な生活習慣や定期検診を意識しておこう。
    未来の可能性を広げることが、プレコンの本質です。

    年齢の妊よう性の関係は?

  • いい睡眠が、今と未来のコンディションをつくる(睡眠)
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    睡眠は、心と体のメンテナンスタイム。
    ホルモンの分泌・免疫・記憶・代謝など、すべての土台を支えています。
    ショートスリーパー体質はほんの一握りで、ほとんどの人は7時間前後の睡眠が理想。
    寝不足が続くと、集中力の低下や肌あれ、ホルモンの乱れの原因に。

    いい睡眠のためには、起床時間を一定にする、昼間しっかり体を動かすことが大事。「寝る時間を15分早める」「寝る前スマホから離れる」「寝室を暗く静かにする」ことなどから始めても。

    眠ることを“サボり”じゃなく“セルフケア”と考えよう。
    いい睡眠は、いいパフォーマンスを出すための未来の自分への最高のプレゼント。

  • 朝食は1日のエンジンスタート
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    眠っていた脳を目覚めさせるためには、脳の唯一の栄養となるブドウ糖が必要。

    だから3食の中でも朝食が一番大事。必ず食べましょう。ごはんやパンなどの主食、卵や肉、魚などたんぱく質がとれる主菜、野菜などの副菜をそろえましょう。

    今朝食を食べる習慣のない人は、調理のいらないパンやヨーグルト、果物などから始めてみて。

  • コンビニでもできる!“ちょい健康”のコツ(食事のバランス)
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    毎日の食事は、未来の体をつくる“素材”。
    赤や緑色があるカラフルな食卓ほど、栄養バランスが整っているサイン!
    1日3食きちんとが難しいときは、1食でも「主食+主菜+野菜」を意識してみると◎
    たとえば、コンビニならおにぎり+サラダチキン+野菜スープ。
    偏りすぎず、少しずつ“整える”だけでもOKです!
    自分の体を育てる食事を、今日から始めてみましょう。

    コンビニ食材でもできる!バランスを考えた食事をご紹介

  • 葉酸=妊婦さんだけじゃない!(葉酸の必要性)
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    葉酸は、細胞を新しくつくるときに欠かせないビタミンB群のひとつ。だから、葉酸は肌や髪の生まれ変わり、疲れにくい体づくりに関わっているため、すべての人に大切な栄養素です。
    ほうれん草・ブロッコリー・枝豆・いちごなどに多く含まれますが、熱で壊れやすいので、電子レンジ調理やスープでとるのもおすすめ。サプリメントを上手に活用するのも◎。
    “今日の元気”と“未来のいのち”のため、葉酸を取り入れていきましょう。

    妊娠を希望する場合に注意してほしいこととは?

    十分な葉酸摂取で、妊娠に気づかない初期の段階での赤ちゃんの先天性障害リスクを下げられることが報告されています。妊娠したらサプリメントで葉酸を補給しましょう。

  • 貧血だけじゃない。鉄は“全身のエネルギー源”!(鉄の必要性)
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    鉄は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンをつくる材料。
    不足すると、だるさ・集中力の低下・イライラなど、さまざまな不調が出ることもあります。
    レバー、赤身肉、あさり、ほうれん草、小松菜などに多く含まれます。
    鉄はビタミンCと一緒にとると吸収率アップ!
    オレンジジュース+ほうれん草のおひたし、など簡単な組み合わせでOK。
    “鉄分チャージ”を意識するだけで、体の軽さが変わるかも。
    特に、月経のある女性は不足しやすく、日常から意識的にとることが大切です。

  • 外に出ることが、サプリになる!?ビタミンDのチカラ(ビタミンDの必要性)
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    ビタミンDは、骨や免疫を守る大切な栄養素。不足すると、骨が弱くなったり、免疫力が落ちやすくなることも。青魚(鮭・さんま・いわし)や卵黄、きのこ類に多く含まれます。

    実は食べ物だけでなく、日光を浴びることで体内でも作られます。1日15分だけでも外に出て日光にあたる習慣を。デスクワークや授業の合間に窓際で休憩するだけでもOK。

    食べる+光を浴びる=“体のビタミン充電”を意識してみましょう。

  • カルシウム=骨だけじゃない。心を落ち着けるミネラル(カルシウムの必要性)
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    カルシウムは骨を丈夫にするだけでなく、筋肉の動きや気持ちの安定にも関わる大切な栄養素。不足すると、骨粗しょう症のリスクが高まったり、イライラしやすくなる原因にも。

    牛乳・ヨーグルト・小魚・チーズ・小松菜などに多く含まれています。
    牛乳が苦手なら、調理に「粉チーズをかける」「豆乳でスープを作る」などの工夫でOK。

    小さな積み重ねで“骨と心の健康”を支えましょう。

  • 「“ジム行けない…”でも大丈夫!体を動かすコツ(運動をしよう)
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    運動は、適正体重の維持や体力づくりだけでなく、ホルモンやメンタルのバランスを整える働きも。特に女性は血流がよくなり、冷えや月経痛の改善にもつながります。
    1週間に150分程度の運動が目安!1日30分、週に2〜3回の軽い運動でも十分効果があります。
    運動が苦手な人は、たとえば「1駅分歩く」「階段を使う」などのながら運動、「寝る前にストレッチ」などを意識してみては?
    “しなきゃ”ではなく、“気持ちいい”を感じる運動を見つけてみましょう。

  • 「1本くらい平気」が危険かも!?(禁煙をしよう)
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    たばこは、全身の血管を傷めるため、がんや心臓病、歯などその影響は全身に及びます。また、ホルモンの働きにも影響するため、男性では精子の質の低下、女性では月経不順や骨密度の低下につながることも。
    さらに、まわりの人が吸う煙(受動喫煙)でも体に悪影響が。吸っていない人にも注意が必要です。

    たばこがやめられないのは脳がニコチンを欲しがるニコチン中毒の状態です。ひとりで頑張ろうとせず、禁煙外来やアプリを使うのもおすすめ。
    “今やめる”ことで、未来の自分の体も守れ、周りに大事な人も守ります。

  • 「とりあえず飲む」「習慣で飲む」から卒業しよう(飲酒を控えよう)
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    お酒を飲むとリラックスできる反面、飲みすぎると肝臓への負担や睡眠の質の低下、ホルモンバランスの乱れにつながります。
    特に女性は男性よりも少ない量でも影響が出やすいといわれています。
    “飲まない日”を週に2日つくるだけでも、体はリセットされます。
    飲み会では、ノンアルドリンクを選ぶ・チェイサー(水)をはさむのも◎。
    お酒を“我慢”するより、“上手につきあう”意識で、体も心も軽くなるはず。

  • “がんばりすぎ”サイン、見逃してない?(ストレスとの向き合い方)
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    最近イライラする・眠れない・食欲がない…。
    そんなときは体からのサインかも。

    まずは「疲れたな」と気づくことが第一歩。
    趣味の時間を取る、友達と話す、好きな香りを楽しむ──そんな小さな“リセット習慣”でこまめに自分を癒してあげましょう。

    しんどいときは、無理せず相談できるところや専門家に相談するのも◎。
    がんばりすぎず、自分のペースを大切に。

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かかり
つけ医
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体の
チェック
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  • “なんでこうなるの?”がわかると、ちょっと生きやすくなる(体の仕組み)
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    生まれてからずっと付き合ってきた自分の体。なんとなくわかっているつもりでも、意外と知らないことが多いかも…!

    体の仕組みを知っておくと、「こういうときは休もう」「これは気のせいじゃない」と気づくきっかけにもなります。
    自分とは違う性を理解することは、自分も相手も守る力になります。

    若いうちから知っておくと、将来の健康や、自分自身の選択肢にもつながる大切な知識となります。ぜひ、気になるところから読み進めてくださいね!

  • たくさんある、性のあり方(性の多様性を知ろう)
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    誰かを好きになる気持ち、自分をどう感じるか──それは人それぞれ。

    でも実は、性には「体の性」「心の性(性自認)」「好きになる性(性的指向)」「見た目やふるまいの性(性表現)」など、いくつもの要素があります。その組み合わせは人によってさまざま。自分の感じ方も、人のあり方も“ひとつ”じゃなくていいんです。

    他の人の性のあり方について、本人の許可なく誰かに勝手に話す「アウティング」は、絶対にしてはいけない行為です。本人が話していないことを周囲に伝えることで、深く傷ついたり、安心して過ごせなくなる人もいます。

    性の多様性を理解するということは、相手の“話さないという選択”も尊重することです。

  • え、ホルモンって気分にも関係あるの?(男女の体の違い)
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    男女で分泌されるホルモンは異なり、それぞれが生殖機能に密接に関わっています。たとえば、男性ではテストステロンが精子の生成や性機能を維持し、女性ではエストロゲンやプロゲステロンが月経周期をコントロールしています。
    また、ホルモンは体だけでなく、ストレスや睡眠、気分にも影響を及ぼすため、ホルモンバランスを意識することは若いうちから自身の体と心を整える一歩になります。

  • 精子ってずっと作られ続けているってホント?(精巣・射精のこと)
    イラスト

    精子は思春期ごろから作られ始めて、一生作られ続けます。

    射精は10〜18歳頃から始まり、頻度や周期は人それぞれ。毎日射精があってもなくても、多くの場合は問題ありません。

    加齢とともに精子の運動力は少しずつ落ちます。ただ若い頃からの生活習慣の乱れが続くと、精子の数が少ない・排出しづらいといった問題が出て男性不妊の原因となることも。

    見た目の問題や射精に悩みを抱えている場合も含めて、泌尿器科を一度受診することをお勧めします。将来の選択肢のためにも、できるプレコンアクションから始め、今から体をケアしておきましょう。

  • 卵子は生まれた時が一番多い!?(卵巣・卵子のこと)
    イラスト

    卵子は、精子と違って新しく作られることはありません。実は生まれる前、胎児(20週ごろ)が一番卵子の元になる細胞の数が多く、700万個とも言われていますが、、思春期には20~30万個に減少し、40-50歳代で迎える閉経でゼロになります。数だけでなく、年齢とともに質も低下していきます。

    年齢の妊はん性の関係は?

  • 痛い、しんどい。それって“ふつう”じゃないかも(月経のこと)
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    卵子の元になる細胞のうちの一つが大きく成長し、卵子となり、卵管を通って子宮に移動しますが、受精しなかった卵子が子宮内膜と共に体の外に排出されるのが、月経と呼ばれる現象です。

    月経は12歳前後から開始し、50歳頃には月経が来なくなります。月経の周期はおよそ月1回、期間は5日~7日程度。自然な月経に伴う、月経期間や経血の量・痛みなどは自分でコントロールできるものではありません。

    だからこそ月経に伴う痛みやつらさ、月経前の体調の悪さ(PMS)は我慢しなくていいんです。つらい時は婦人科で相談しましょう。病気が隠れていないか確認してもらい、あなたの体に合ったホルモン治療薬を服薬することで、症状が軽くなることも!

    また、18歳を過ぎても月経が来ていなかったり、3か月以上月経が来ていない場合も婦人科で相談しましょう。

  • 「妊娠」ってどうやって起こるの?(妊娠のしくみ)
    イラスト

    妊娠は、卵子と精子の出会いから始まります。

    卵巣から放出された卵子が卵管に入り、射精で進んできた精子が卵子にたどり着き、受精すると「受精卵」となります。受精卵は分裂を繰り返しながら子宮に移動し、内膜にしっかりと着床したとき、妊娠が成立します。

    タイミングが合えばたった1回の性行為で妊娠することも。妊娠は自分たちが思っている以上に、いつでも起こる可能性があるものです。「望まない妊娠」を防ぐためにも、体の仕組みを正しく知ること、無理に性行為をしないこと、そして避妊をしっかり行うことがとても大切です。

    妊娠に関して不安なことやお悩みがあれば、一人で抱えずにまずは相談してみましょう。あなたのプライバシーを守り、一緒に未来を考えます。

  • 精子と卵子の出合いは新しい命の誕生
    イラスト

    私たちが生まれたのは何億分の1の確立だって知っていますか?
    子宮に進んできた何億個という精子ですが、たった1個の卵子に出会えるのはたった1個です。ただし、出会えても子宮の中に着床できるとは限りません。
    だからこそ新しい命の誕生は喜ぶべきこと。
    女性は、いつ、どんな形で妊娠・出産するか、考えて選ぶことが大切です。

  • “ちゃんと知る”が、自分と相手を守る第一歩(避妊のこと)
    イラスト

    「今日は平気かも」「一度だけだから」そう思っていても妊娠の可能性はゼロではありません。排卵のタイミングは個人差があり、自分では完全に把握できないからです。

    だからこそ、妊娠を望まないときは正しく避妊をすることがとても大切です。
    避妊にはいくつかの方法があり、代表的なのがコンドームと低用量ピル。
    コンドームは、妊娠を防ぐだけでなく性感染症の予防にも効果があります。
    ピルはホルモンの働きを調整して排卵を抑える方法で、医師の処方が必要です。
    どちらも“正しく使うこと”が大切。

    万が一、避妊に失敗した、望まない性行為があった時は、72時間以内に医療機関で緊急避妊薬(アフターピル)について相談を。正しい知識と対応で、自分と相手を守りましょう。

  • 約4.4組に1組の夫婦が経験している?(不妊のこと)
    イラスト

    不妊は、「子どもがほしい」と思ったときにすぐ妊娠しづらい状態のこと。
    日本では夫婦やカップルの約4.4組に1組が不妊の検査や治療を経験しており、珍しいことではありません。

    原因は、精子や卵子の状態・年齢・ホルモンの働き・生活習慣などさまざま。
    特に年齢とともに妊娠しづらくなる傾向があることもわかっています。
    若いうちから基本的な健康習慣を身に着け、プレコンアクションを積み重ねていくことで、いざ子どもを望んだときに役立ちます。

    未来の自分が選べる選択肢を増やすためにも、今から正しい知識と習慣を身につけましょう。

    市ホームページ(松山市の不妊・不育に関する支援制度について)

  • “細い=健康”じゃない。体はバランスが大事!(BMI)
    イラスト

    体型を気にして食事を抜いたり、逆にストレスで食べすぎたりしていませんか?

    “やせすぎ”も“太りすぎ”も、体の不調やホルモンバランスの乱れ、将来の妊娠・出産に関わります。特に若い女性のやせは、赤ちゃんが小さく産まれてしまう低出生体重児や早産にも影響があるといわれています。

    BMI(体重÷身長²)は、18.5~24.9が適性の範囲で、BMI22は病気になりにくいと言われる健康的な目安。※体重は㎏、身長はmの単位で計算

    「見た目」ではなく「中身の健康」を意識するのが大切です。
    “自分の体を守る”ための体重バランスを大切にしましょう。

  • “困ったときだけ行く”じゃなく、“話せる先生”を見つけよう(かかりつけ医を持とう)
    イラスト

    病院って、具合が悪いときに行くところ…と思っていませんか?
    でも、プレコン(将来の健康を考えるケア)では、“元気なうちに相談できる先生”をもつことが大切です。

    風邪やケガだけでなく、PMS・月経痛・性・肌荒れ・睡眠・心の不調など、体や心の変化を気軽に話せる場所があると安心。
    同じ先生に診てもらうことで、体の変化に早く気づけたり、必要な検査や専門医を紹介してもらえたりします。

    学生なら学校の保健センター、社会人なら地域のクリニックから。
    “相談できる先生”を見つけることも、自分を大切にする行動のひとつです。

  • “不調がなくても”行っていい場所、それが婦人科(婦人科のかかりつけ医)
    イラスト

    婦人科は、“何かあったときに行くところ”と思っていませんか?
    女性の体や体調は月経周期に左右されやすいもの。そんな女性の専門医は婦人科の医師。月経痛・PMS・肌荒れ・ストレスなど、体や心の変化を気軽に相談できます。
    初めて受診するときは、月経周期をメモしておくと、診察がスムーズです。
    “知るために行く”婦人科。体のことを安心して話せる先生を見つけていきましょう。

  • 歯のケアは未来の健康ともつながっている!?
    イラスト

    むし歯や歯ぐきのはれを放っていませんか?

    歯を失う原因の多くは、むし歯と歯周病。歯周病は自覚症状のないまま進行し、歯周病菌が血液に入ると、心臓病や早産のリスクを高めることも…!

    “痛くなったら歯医者”ではなく、“半年に1回チェック”が理想。
    定期的なクリーニングで虫歯や歯石を防ぎ、口臭ケアにもつながります。
    また、妊娠中のお口のトラブルは、早産や低体重児出生との関連もあるといわれています。

    口の中を清潔に保つことは、プレコンケアの第一歩です。

  • 持病があっても大丈夫。まずは“相談”から始めよう(持病と妊娠の関係)
    イラスト

    持病があると、「妊娠って難しいのかな」と不安になる人もいるかもしれません。
    でも、きちんと準備をすれば、多くの人が安全に妊娠・出産を迎えられます。
    大切なのは、妊娠を考える前から主治医に相談すること。 薬を飲んでいる場合は、妊娠に影響の少ない薬へ切り替えることもできます。
    自分の体を理解しながら、主治医と一緒に“安心できる未来”をつくっていきましょう。

  • “今の自分の体”を知ることが、未来の自分を守ること(健康診断を受けよう)
    イラスト

    健康診断は、「病気を見つけるため」だけでなく、「自分の体を知るためのチェックタイム」。

    体重・血圧・血液検査などを定期的に受けることで、生活習慣の乱れや隠れた不調に早く気づくことができます。また今は2人に1人ががんになり、4人に1人ががんで亡くなる時代。若くてもがんになる場合があります。

    「今は元気だから大丈夫」と思っていても、体は少しずつ変化しています。年に一度の検査を、“未来の自分へのプレゼント”に。学校や職場で受けられるチャンスを逃さず、早めのチェックを習慣にしましょう。

    市ホームページ(18歳からの健診)

  • 若くてもがんになる!20歳代から急増するがんがあります
    イラスト

    子宮頸がんは、性行為によりHPV(ヒトパピローマウイルス)による感染で起こる性感染症の一つで、20歳代から増えます。

    子宮頸がん対策は予防と早期発見です。
    予防は子宮頸がんワクチンを受けること。
    早期発見は、20歳を過ぎて性行為の経験があれば、2年度に1回、市町村の検診制度などを利用して、子宮頸がん検診を受けること。

    妊娠が分かった時に子宮頸がんがわかるという事態にならないよう、定期的に継続して受けることが大切です。

    市ホームページ(がん検診)
    市ホームページ(ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種(HPVワクチン))

  • もしかして知らないうちに…?(増えている性感染症)「愛」では予防できないよ
    イラスト

    最近、若い世代を中心に、異性間同性間ともに性感染症(STD)が増えています。

    クラミジアや淋菌感染症、梅毒などは、症状が出にくいことも多く、知らないうちに感染している人も。放っておくと不妊や合併症につながることもあります。
    「かかったら恥ずかしい」ではなく、「早く知ること」が大切。
    気になることがあれば、女性は婦人科、男性は泌尿器科で検査を受けましょう。

    もし性感染症にかかっていた場合は、必ずカップルで治療することが大事。
    予防には、普段からコンドームを使うこと。パートナーと体のことを話す──それだけでも立派な予防行動。
    “自分の体を知ること”は、自分を大切にすることです。

    市ホームページ(エイズ相談(HIV・梅毒・肝炎ウイルス検査))

  • “あとでいいや”が未来を変えてしまうよ!今こそワクチンを(風疹)
    イラスト

    風疹は予防できる感染症です。

    妊娠中に妊婦が感染すると、先天性風疹症候群の赤ちゃんが産まれる可能性があります。男性女性とも母子健康手帳や予防接種記録を見て、自分が接種済みかチェックしておきましょう。

    ただし、予防接種済みでも風疹抗体価が下がっている場合があります。妊娠を考える前に男女とも調べておくと、より安心ですね。
    未来の自分と、これからの誰かを守るために、今できることから備えておきましょう。

    市ホームページ(風しん抗体検査(無料)を実施しています)
    市ホームページ(大人の風しんの予防接種【任意接種】)

  • “あとでいいや”が未来を変えてしまうよ!今こそワクチンを(HPV)
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    HPV(ヒトパピローマウイルス)は性感染症の一つで、男性にも感染しますし、女性の子宮頸がんの主な原因になるウイルスです。

    女性はワクチンで予防できますので、ちゃんと今のうちに接種しておくことが大切。HPVワクチンは、小学校6年〜高校1年相当の人が無料で受けられます。

    未来の自分と、これからの誰かを守るために、今できることから備えておきましょう。

    市ホームページ(ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種(HPVワクチン))

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プレコンセプションケアがもっと身近になることで、誰もが自分らしい選択を後悔なくできるようになってほしい。

株式会社ベルタとともに、プレコンセプションケアの普及啓発に取り組みます。

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普及啓発活動

プレコンセプションケアを知ってもらうことで、若い人自身の健康度UPにつながるだけでなく、周りの人も健康意識が高まります。

そのために色々な媒体を使ってのPRや講演も実施しています。

お問い合わせ

すくすく支援課

〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階
089-911-1852