母子保健事業等の汽船旅客運賃助成(離島にお住まいの方)
更新日:2025年3月26日
母子保健事業への参加や各種健診(妊婦健診など)受診のために、船舶を利用して移動する際の汽船旅客運賃(フェリー・高速船)を助成します。
令和7年4月からリニューアルします。
- 妊婦健診・個別妊婦歯科健診・出産時・産婦健診・乳児健診の利用券(冊子でお渡し)の交付申請は、こども家庭センターすくすく・サポート(中島・市役所・保健所・南部・北条)での受付となります。
- フェリーのみ対象としていた妊婦健診・個別妊婦歯科健診・出産時についても、高速船の利用が可能となります。
- 利用券を提示せず乗船した場合又は運転手1名分が含まれている車両運賃(自動車)で乗船した場合の払い戻し申請が可能となります。
- 一部手続きについて、オンライン申請が可能となります。
対象となる母子保健事業や各種健診
- 妊婦健診
- 個別妊婦歯科健診
- 出産のため
- 産婦健診
- 乳児(3~4か月児及び9~10か月児)健診
- パパ・ママのための教室
- 産後ケア事業
- すくすく相談
- モグモグ相談
- パパのための離乳食講座
- 1歳6か月児健診
- 3歳児健診
- 5歳児健診
- 発達相談
- 子どものための歯科相談(歯っぴーはみがき教室・はじめての歯みがき教室)
- すくすくキッズ
- すくすくひろばで行っている事業(みんなで話そうグループトーク・カウンセリング等)
注意事項
予防接種のための通院については、医事薬事課の島しょ部航路運賃助成事業(通院支援)で助成します。
詳しくはこちら
対象者
- 離島(中島・睦月島・野忽那島・怒和島・津和地島・二神島・釣島・安居島・興居島)に居住する者
- すくすく支援課が所管する母子保健事業や各種健診を受けるため、離島航路(フェリー・高速船)を利用する者
対象航路
- 中島・睦月島・野忽那島・怒和島・津和地島・二神島-松山観光港・高浜・三津浜間
- 睦月島・野忽那島・怒和島・津和地島・二神島-中島本島間(中島で実施する事業に参加する場合)
- 安居島-北条間
- 釣島-中島・高浜・三津浜間
- 興居島-高浜間
手続について
1.妊娠届出時、又は乳児健診受診までに離島へ転居した場合
妊婦健診・個別妊婦歯科健診・出産・産婦健診・乳児健診のための船舶利用券をまとめて冊子でお渡しします。
※多胎妊娠の場合は、妊婦健診の追加5回分と、産婦健診及び乳児健診については多胎児の人数分、追加で利用券を交付します。
申請方法
こども家庭センターすくすく・サポート(中島・市役所・保健所・南部・北条)でご申請ください。窓口で即日交付します。
2.妊婦健診・個別妊婦歯科健診・出産・産婦健診・乳児健診(冊子交付分)以外の場合
専用申請フォーム
冊子で利用券を交付した事業以外で離島航路を利用する場合は、事業ごとに個別で利用券を交付します。
※パパ・ママのための教室は、2名分の利用券を交付します。
※多胎家庭でお子様を連れて受ける健診・事業の場合は、多胎児の人数分を上限として利用券を交付します。
申請方法
健診・事業を受ける前(遅くても10日前)に、電子申請をしてください。ご自宅宛に郵送で利用券をお送りします。
電子申請はこちらから(外部サイト)
3.利用券を提示せず乗船した場合又は運転手1名分が含まれている車両運賃(自動車)で乗船した場合
専用申請フォーム
払い戻しの手続が可能です。指定口座に後日お振込みします。
※車両運賃(自動車)の場合の払い戻し対象は、運転手1名分の旅客運賃相当額のみです。
必要書類
- 乗船証明書又は乗船券の半券
- 振込先口座確認書類(金融機関名・口座番号・口座名義人カナが分かる通帳、キャッシュカード又はインターネット銀行の情報画面の写し)
申請方法
事業(健診)参加(受診)日から起算して2年を経過した日の属する月の末日までにオンライン申請をしてください。
※上記必要書類は、申請フォームにデータ(画像又はファイル形式)で添付してください。
オンライン申請はこちらから(外部サイト)
お問い合わせ
こども家庭センター すくすく支援課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1852
FAX:089-908-6588
メールアドレス:sukusuku@city.matsuyama.ehime.jp
