松山市母子手帳アプリ「まつスク」
更新日:2024年3月31日
松山市母子手帳アプリ「まつスク」について
子育て情報を発信するほかオンライン相談に対応するなど、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を充実させるため、令和5年2月13日から「母子手帳アプリ」を導入しました。母子手帳をお持ちの方だけでなく、そのご家族もダウンロードしていただきますと、家族間で記録の共有が可能です。ダウンロード・利用料は無料ですので、ぜひご利用ください。(※通信料は利用者負担となります。)
松山市母子手帳アプリの概要
【予防接種を管理】
・自動スケジュール機能で最適な接種日を表示
・接種予定日が近付くとプッシュ通知でお知らせ
【子どもの成長を記録】
・日々の成長記録や健診の記録などをまとめて管理
【地域の子育て情報を配信】
・松山市から子育てに関する情報を配信
・松山市の子育て関係施設の検索、地図表示が可能
【オンライン相談】
・必要に応じて、来所をせずに保健師などとオンラインで相談が可能
※妊娠届出時(妊婦の方全員)・妊娠8か月前後(希望者)・出生届からこんにちは赤ちゃん訪問まで(希望者・要予約)などの面談で利用可能
(参考:出産・子育て応援金、伴走型相談支援について ※内部リンク)
【記録したデータを家族で共有】
・子どもの成長記録や写真などのデータを家族にも共有可能
【その他】
・子育てに関する動画の視聴可能
・多言語対応 など
アプリのダウンロード方法について
二次元コード(アプリダウンロード)
二次元コードを読み取っていただくか、お使いのスマートフォンのアプリ検索画面で「母子モ」とご検索ください。(もしくは、こちら(外部サイト)へ。)
ダウンロード後、ニックネームなどでもアカウントの登録が可能です。
※ダウンロードの際のアプリの名称は「母子モ」ですが、ユーザー情報を登録する際に松山市内の郵便番号を登録すると、アプリ画面に「松山市母子手帳アプリ まつスク」と表示されます。
※転入された方で「母子モ」を既にご利用中の方は、プロフィール設定で郵便番号の変更をしてください。郵便番号を変更するだけで、松山市版の画面に移行します。
「まつスク」という愛称について
多くの妊産婦の方に親しまれ、利用してもらえるよう愛称を公募し、66件の応募がありました。そのうち10候補から、市民の皆さんの投票で愛称が「まつスク」に決定しました。
【愛称の理由】
「まつ」には「松山市」と「子どもの誕生を楽しみに待つ」という2つの意味があり、「スク」には愛称提案者の「母子ともに松山市ですくすくと健康な生活を営んでほしい」という思いが込められています。妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援をする、松山市子育て世代包括支援センター(すくすく・サポート)の事業趣旨に沿っています。また、アプリで情報発信をし、すくすく・サポートのサービスを補完しているため、同じ「スク」の言葉を入れ認知度を高めます。
注意事項
※本アプリは、紙の母子健康手帳を補完し、利便性を高めるもので、紙の母子健康手帳に代わるものではありません。健康診査や予防接種を受ける際は、これまでどおり紙の母子健康手帳が必要です。
※本アプリで作成された予防接種スケジュールは、あくまでも目安としてご利用ください。当日のお子さんのご体調などを考慮し、医師の判断で接種をしてください。
※本アプリで閲覧できる施設情報の営業日・利用可能時間などは変更になる可能性がありますので、ご不明な場合は直接施設にお問い合わせください。
「まつスク」に関するお知らせ
「妊娠期から子育て期に役立つ動画集」が追加(令和5年4月1日~)
令和5年4月1日から、 アプリに「妊娠期から子育て期に役立つ動画集」が追加されました。今後もアプリをさらに便利に使ってもらえるよう随時更新していきますので、ぜひご活用ください。
【動画の例】赤ちゃんの沐浴について、離乳食について、子育てイベントについて など
お問い合わせ
こども家庭センター すくすく支援課 妊娠・出産支援担当
電話:089-911-1821
FAX:089-908-6588