令和6年 市が認定した2つ目の民間のまちづくりプロジェクトで、クラウドファンディングを開始します

更新日:2024年11月13日

発表内容

目的

 松山市は去年、中四国で初めて一般財団法人民間都市開発推進機構(MINTO機構)と共同で、クラウドファンディング活用型まちづくりファンドを立ち上げました。官民協働で松山市の魅力や強みを生かし、たからみがきのまちづくりを推し進め、美しい街並みと賑わいの創出を目指しています。
 今年は2つの民間まちづくりプロジェクトを市で認定しており、2つ目のクラウドファンディングを開始します。

募集日時

令和6年11月15日(金曜日)9:00 ~ 令和6年12月22日(日曜日)23:59

プロジェクト2

瀬戸内海の離島「興居島(ごごしま)」に総合観光施設『島の駅』を作りたい!

内容

興居島の由良港前の建物を改修し、島の情報発信や地産品などを販売するほかレンタサイクルの受付や、店舗前を誰でも休憩や飲食ができるスペースに整備します。島の魅力を発信し回遊性を高め、島の内外の人々の交流を促し、さらに興居島を活性化します。

申込先

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

プロジェクト1

愛媛県松山市沖の興居島の港にテイクアウト飲食店と誰でも使える休憩所を作る
【内容】
興居島泊港のそばの、かつての食堂1階をリノベーションし、テイクアウト飲食店や島内の特産品のお土産物販売、誰でも自由に使えるコミュニティスペースに整備します。島の滞在時間を増やし、情報発信や交流を促して新しい賑わいを創り出します。
【募集期間】令和6年10月21日(月曜日)00:00 ~
      令和6年12月12日(木曜日)23:59
【申込先】 Kibidango(キビダンゴ)

松山市美しい街並みと賑わい創出事業補助金(クラウドファンディング活用型)

令和5年4月に松山市と一般財団法人民間都市開発推進機構(MINTO機構)が共同で、中四国で初めて「クラウドファンディング活用型まちづくりファンド」を立ち上げました。クラウドファンディングを生かし、民間がまちづくり施設を整備するのを支援します。
【補助金額】資金調達必要額からクラウドファンディングの調達額を引いた額。上限500万円。
 ※事業費から自己資金などを除いた資金調達必要額の2分の1以上をクラウドファンディングで資金調達する必要があります 

(https://camp-fire.jp/projects/797964/view)

(https://kibidango.com/2652)

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/toshikeikaku/matinaminigiwai/cf-fund.html)

お問い合わせ

市街地整備課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2
課長:渡邉 裕二
担当執行リーダー:渡部 剛士
電話:089-948-6848
E-mail:sigaitiseibi@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年11月

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