令和6年 おいしい食べきりキャンペーンで、街頭啓発を実施します
更新日:2024年11月29日
発表内容
目的
日本では、まだ食べられるのに捨てられる食品ロスが、年間約472万トン発生していると推計されています。
松山市は、食品ロスを減らすため、毎週金曜日を冷蔵庫チェックの日にしたり、3010(さんまるいちまる)運動を呼び掛けたり、水分を多く含む生ごみの水切りを促したりしています。
会食が多くなる年末年始に向けて、県と連携し街頭啓発で、おいしい食べきりキャンペーンを行い、活動をさらに市民の皆さんへ広めます。
日時
令和6年12月6日(金曜日) 正午 ~ 13:00
場所
大街道 北側入口 (松山市大街道2丁目)
内容
3010運動幹事マニュアルや啓発チラシなどを配ります
参加者
松山市、愛媛県 計10名程度
食品ロス削減活動
●冷蔵庫チェックの日
毎週金曜日を冷蔵庫チェックの日にし、週末の買い物前に冷蔵庫の中をチェックします。在庫や賞味期限などを把握し、余分な買い物を防ぎます。
●3010(さんまるいちまる)運動
会食時に、最初の30分と最後の10分は自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを減らします。
●生ごみの水切り
生ごみの約80%は水分で排出時に水切りすると、ごみの減量はもちろん、環境負荷も低減できます。松山市では市民の皆さんから募集した、生ごみ水切り啓発ピクトグラムを使って、啓発しています。
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お問い合わせ
まつやまRe・再来館
〒790-0054 松山市空港通一丁目1-32
課長:中野 泉
担当執行リーダー:稲田 靖穂
電話:089-968-7153
E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp