令和5年度 水防工法の研修を実施しました(東消防署)
更新日:2023年5月24日
概要
台風や大雨のシーズン(出水期)に伴う浸水被害に備え、若手職員を中心に水防工法の技術取得に努めました。
研修を通して、若手職員が市民へ適切に水防工法の指導ができるようになりました。
日時
令和5年5月8日(月曜日) 9時30分から11時00分 (第二大隊)
令和5年5月9日(火曜日) 9時30分から11時00分 (第一大隊)
場所
東部防災拠点
松山市上市一丁目3番50号
参加者
東消防署・東消防署城東支署
第一大隊 15名
第二大隊 15名
訓練内容
1 準備工(ロープワーク、土のう作り)
2 水防工法施工(改良積み土のう工法)
R5.5.8 訓練風景(第二大隊)(PDF:1,069KB)
R5.5.10 訓練風景(第一大隊)(PDF:1,144KB)
お知らせ
台風や洪水の起きやすい時期になりました。
被害を最小限に防ぐため、正しい知識を身に付け、日ごろから、
備えておくことが大切です。
1 内水氾濫(浸水被害)を防ぐために
・土のうの事前準備
・家のまわりの点検・清掃
・情報の収集(気象情報、避難情報)
2 ハザードマップの確認
・まつやま防災マップ
・まつやま内水ハザードマップ
・まつやま高潮ハザードマップ など
※現在、各消防署では、災害時や緊急時に使用するため、土のうを管理・保管をしています。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ