高速道路事故対応合同訓練を実施しました
更新日：2019年11月11日
多様化・甚大化する高速道路上の事故に対応するため、関係機関の連携向上を目的として、6機関合同の訓練を実施しました。
訓練概要
日時
令和元年10月11日 午前11時00分から正午
場所
松山市井門町804番地
西日本高速道路株式会社 四国支社 愛媛高速道路事務所 敷地内
参加者
西日本高速道路株式会社 四国支社 愛媛高速道路事務所 5名
愛媛県警察本部交通部 高速道路交通警察隊 3名
株式会社中川自動車商会 2名
愛媛県立中央病院 3名
伊予消防等事務組合消防本部 9名
松山市南消防署 26名
合計 6機関 48名
想定
松山自動車道下り線の対面交通区間を走行中の普通乗用車が、脇見運転で路肩の壁に激突して反対車線へ飛び出し壁に激突。上り線を走行中の普通乗用車が、驚いて操作を誤り路肩の壁に激突する事故が発生。
内容
1 交通規制と二次事故防止のための滞留車両除去
2 関係機関の情報共有
3 二次災害防止と火災の警戒
4 事故車両からの救出
5 医療機関の連携と傷病者の適切な搬送
6 迅速な事故車両の撤去
写真
交通規制
関係機関の情報共有
火災の警戒
救出活動
医療機関の連携活動
終了式
