水防工法の研修を実施しました(中央消防署)
更新日:2021年6月22日
概要
台風や大雨のシーズン(出水期)に伴う浸水被害に備え、若手職員を中心に水防工法の技術取得に努めました。
研修を通して、若手職員が市民へ適切に水防工法の指導ができるようになりました。
日時
令和3年5月26日(水曜日) 9時30分から11時00分
令和3年5月28日(金曜日) 15時30分から16時30分
令和3年5月31日(月曜日) 9時50分から10時20分
場所
中央消防署車庫前・訓練棟前
松山市本町六丁目6番地1
参加者
中央消防署 1部第1中隊
2部第1中隊
訓練内容
1 保有状況説明(水防資機材・土のう備蓄)
2 土のう 作成要領
3 土のう 積み要領
4 改良積み土のう工2 作成要領
5 想定訓練
お知らせ
台風や洪水の起きやすい時期になりました。
被害を最小限に防ぐため、正しい知識を身に付け、日ごろから、
備えておくことが大切です。
1 内水氾濫(浸水被害)を防ぐために
・土のうの事前準備
・家のまわりの点検・清掃
・情報の収集(気象情報、避難情報)
2 ハザードマップの確認
・まつやま防災マップ
・まつやま内水ハザードマップ
・まつやま高潮ハザードマップ など
※現在、各消防署では、災害時や緊急時に使用するため、土のうを管理・保管をしています。
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