消防団と合同で洪水・津波災害等に伴う水難救助訓練を実施しました。
更新日:2019年9月2日
訓練概要
目的
近年、局地的な豪雨、台風等による洪水や氾濫が全国的に頻発し、さらには、南海トラフ地震等に伴う津波災害も危惧されている中、平成30年7月豪雨では、本市でも甚大な被害が発生しました。
様々な災害に対し、市民の皆さんから消防に寄せる期待は益々大きくなっています。また、激化する自然災害に対しては、常備消防のみでの対応は困難なことも想定されます。
そのため、大規模災害が発生した場合に、浸水域で消防団と協力した適切な活動を行えるように基本知識、救助技術を身に付け、連携を強化することを目的に行いました。
日時
令和元年9月1日(日曜日) 13:00から15:00まで
場所
松山市立南第二中学校 プール(松山市森松町948番地)
参加機関
(1)松山市消防団第6方面隊
(2)松山市南消防署
内容
(1)水難救助活動時の安全管理対策
(2)着衣泳
(3)静水及び流水に対する救助活動
(4)流水に流された場合のセルフレスキュー
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