平成29年度 高速自動車道路事故対応合同訓練を実施しました
更新日:2017年11月16日
高速道路上で発生した逆走事故を想定し、迅速的確な交通規制を始め、救急・救助・消火活動及び事故車両の除去活動の総合的な訓練を実施することにより、関係機関の連携強化、消防活動技術の向上と防災意識や交通安全意識の高揚を図ることを目的に実施しました。
概要
訓練想定
松山自動車道路の松山インターチェンジ(加速車線)からの本線(上り線)合流地点付近で、本線走行中の普通乗用車と、高齢者が運転する軽自動車が加速車線から突然逆走し正面衝突したため、各車両から要救助者が発生している。なお、逆走した軽自動車のエンジンルーム付近から白煙が出ている状況である。
実施日時
平成29年10月12日(木曜日)13時30分~15時00分
実施場所
松山市井門町804番地 松山インターチェンジ内
西日本高速道路株式会社 四国支社 愛媛高速道路事務所 社屋西側敷地内
訓練参加機関
- 高速道路交通警察隊 (1台2名)
- NEXCO西日本 (1台2名)
- 株式会社中川自動車商会 (1台2名)
- 松山市南消防署 (5台16名)
訓練風景
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