今治市西消防署と合同で水ヶ峠トンネルの警防調査を実施しました。
更新日:2021年8月1日
目的
松山市と今治市にまたがる水ヶ峠トンネルは両市を結ぶ主要国道(317号線)として多くの人に利用されています。
トンネルの全長は2,804mと非常に長く、ひとたび災害が発生すれば活動の長期化や被害の拡大が予想されます。
トンネル内に設置されている設備を把握し、災害発生時の被害を最小限に抑えることを目的に関係機関と警防調査を実施しました。
結果、トンネル設備の詳細把握ができ、関係機関との連携強化に繋がりました。
日時
令和3年7月20日(火曜日) 9時00分から12時00分まで
場所
水ヶ峠トンネル(松山市米野町~今治市玉川町)
参加機関
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社松山道路事務所 6名
今治市西消防署 15名
松山市東消防署 15名