高浜地区総合防災イベントを実施しました
更新日:2017年1月12日
訓練概要
訓練実施日
平成28年12月18日(日曜日)8時30分から14時30分まで
実施場所
『松山市立高浜中学校 体育館』 松山市梅津寺町52
『松山市立高浜小学校』 松山市梅津寺町1352番2
参加機関
松山市立高浜中学校、松山市立高浜小学校、愛媛大学
高浜地区自主防災連合会、高浜地区女性防火クラブ
松山市総合政策部危機管理課、松山市消防局地域防災課
松山市消防団高浜分団、松山市西消防署
内容
『命の授業』の様子
『命の授業』
高浜小学校の参観日として、消防職員や防災士、愛媛大学防災リーダークラブの方々が教壇に立ち、防災に関する授業を実施しました。
『パネルディスカッション』の様子
『パネルディスカッション』
高浜中学校体育館では、愛媛大学 二神 透准教授をコーディネーターに、中学生、高浜地区自主防災会の方や、消防職員、防災士など、様々な役職の方をパネラーとして、防災に関するパネルディスカッションを開催しました。
『避難訓練』
今後、発生の予想される南海トラフ巨大地震を想定し、高浜中学校を避難場所として、中学生が避難者の誘導や集計などを手伝い、地域一体となった避難訓練を実施しました。
『避難所運営訓練』
避難所を開設するにあたり、必要な資機材やトイレ、生活スペースなど確保について、学びました。
『炊き出し訓練』
避難所での生活を想定し、食事を確保するため炊き出しを実施し、女性防火クラブにより約400人分の食事が調理され、市民に振舞われました。
『意見交換会』
今回の参加者による意見交換会が実施され、反省点や今後の課題について、様々な意見が出され、防災意識の向上になりました。
その他、訓練の様子を掲載しています。
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