三津整形外科・介護老人保健施設合歓の木と合同で火災防ぎょ訓練を実施しました
更新日:2017年3月16日
訓練内容
訓練の目的
近い将来、発生が危惧されている南海トラフ地震では、本市にも多くの被害をもたらすことが予想されています。
そのような今日、訓練を通して、防火・防災意識の高揚、さらには施設の迅速かつ的確な対応、関係機関相互の連携強化を図ることを目的とします。
日時
平成28年3月5日(土曜日) 14時00分から15時00分まで
場所
松山市古三津三丁目5番5号 三津整形外科・介護老人保健施設合歓の木
参加機関
三津整形外科・介護老人保健施設合歓の木
松山市消防団宮前分団
松山西警察署
宮前地区自主防災連合会
宮前地区女性防火クラブ
育英第二幼稚園
愛媛県消防防災航空隊
松山市西消防署
訓練想定
平成28年3月5日(土曜日)14時00分頃、四国沖の南海トラフを震源とするマグニチュード9.0、震度6強の巨大地震が発生し、松山市でも震度6強を記録、市内各地で人的被害及び家屋被害が多数発生し、市内には大津波警報が発表。
県航空隊からの情報によると、沿岸部においては、津波からの避難者による渋滞が発生している。また、火災、高層建物の損壊、木造家屋の倒壊、道路の崩壊等による事故等が発生、さらにライフラインが寸断されるなど市民生活が混乱し、多くの死傷者が発生している模様。
当施設においても多くの被害者がでており、また、負傷した近隣住民が多数詰めかけてきている状態で、関係機関が相互に協力し、救出、救護、消火活動等を実施するものである。
訓練写真
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