松山港外港で海水利用型消防水利システムの放水訓練を行いました
更新日:2020年9月29日
概要
訓練目的
この訓練は大量放水を必要とする危険物施設での火災や金属廃棄物集積所での火災を想定して、海水利用型消防水利システムを活用した放水体系の確立を目的として行われました。
訓練実施日
西消防署1部実施日:令和2年8月13日(木曜日) 9時30分から14時30分まで
西消防署2部実施日:令和2年9月17日(木曜日) 9時30分から13時30分まで
訓練場所
松山港外港第1埠頭第2号岸壁(松山市海岸通1451番地)
訓練参加隊
松山市西消防署特殊消火隊(1部8名、2部8名 計16名)
訓練内容
- スーパーラインホースの遠距離延長(1キロメートル以上)
- 水中ポンプの迅速投入及び遠距離送水時のポンプ運用要領の確認
- スーパーラインホース及び媒介金具の耐圧試験
- 十字分岐金具取扱い要領
- 多分着金具を使用した放水要領
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