第2回在宅での医療と介護を考えるシンポジウムを開催します

　市民の皆さんや、医療、介護関係者の皆さんが、地域包括ケアシステムや在宅での医療や介護に関する理解を深めていただくためシンポジウムを開催します。
　独居の高齢者が、医療と介護の両方が必要な状態になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、医療、介護関係者が連携して在宅での療養生活を支える様子を、各職種の方々からわかり易く解説していただきます。
　このシンポジウムは、高齢者にいつまでも健康でいきいきと暮らしていただく「松山市高齢者いきいきチャレンジ事業」の対象事業です。

令和元年10月6日（日曜日）　13：00～15：00

松山市総合福祉センター　1階　大会議室　（松山市若草町8－2）
※会場に駐車場はありません。公共交通機関や会場周辺の有料駐車場をご利用ください。

先着200名

13：00　あいさつ
13：05　第1部　講演「松山市の独居高齢者への支援および相談窓口について」
13：15　第2部　シンポジウム「独居になっても『このまちで、いつまでも』」
　　　　　（シンポジスト）
　　　　　松山市医師会　戸梶　泰伸　様、松山市歯科医師会　亀井　隆行　様
　　　　　松山薬剤師会　宮内　光司　様、愛媛県訪問看護協議会　柳田　令子　様
　　　　　松山市介護支援専門員協議会　藤村　高弘　様
14：55　あいさつ　松山市介護支援専門員協議会　会長　河邊　忠郎　様

松山市、松山市介護支援専門員協議会

高齢者にいつまでも健康でいきいきと暮らしていただくため、市や市社会福祉協議会等が主催する特定の事業に1回参加すると1ポイントが貯まり、2ポイント貯まるごとに道後温泉別館飛鳥乃湯泉の入浴券と交換できます。