【市制施行130周年記念事業】 「みんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2019」を開催します

更新日:2019年10月4日

発表内容

目的

 災害の被害を最小限にするためには、行政と住民一人一人が防災対策を実践し、また、住民と地域の消防団などが協力し合える地域ぐるみの防災体制が必要です。
 そこで、広く松山市民の皆さんに、防火や防災への関心を深めてもらい、みんなで助け合い安心して暮らせる地域社会を実現するため「みんなの消防フェスタ」を開催します。あわせて、東日本大震災や西日本豪雨などの教訓をこれからの防災活動に役立てるため、「防災シンポジウム」を開催します。
 大学生、高校生、中学生が参加するパネルディスカッションのほか、ロープ渡りや消火体験をはじめ、消防車のお絵かき大会や松山市消防局のマスコットキャラクター「はっぴーカバー君」とのビンゴゲーム大会など、さまざまなイベントを実施します。

日時

令和元年10月12日(土曜日) 9:00~16:00
  小展示場  式典など 9:00~12:25
  FAZプラザ 各種体験ブースなど 10:00~16:00

場所

アイテムえひめ (松山市大可賀二丁目1番28号)

内容

●小展示場(9:00~12:25)
 9:00 開会
     オープニングセレモニー  書道パフォーマンス 愛媛県立松山商業高等学校書道部
     主催者あいさつ       松山市長 野志 克仁
     祝 辞             愛媛県知事 中村 時広
                      認定特定非営利活動法人日本防災士機構 理事長 高田 恒
                      ※高は「はしごだか」です。
     松山市長表彰表彰式   女性防火クラブ、幼年・少年消防クラブ、優良事業所自衛消防隊、
                      自主防災組織、防災士、防火ポスター、防災ポスター
     誓いのことば         松山市立三津浜小学校少年消防クラブ員
  10:00 防災シンポジウム開演
       基調講演
       日本防災士会山口県支部女性部部長・気象予報士・防災士
       山口大学大学院創生科学研究科 技術補佐員 坂本 京子
       「大切なひとを守るための防災 ~天気から学ぶ私達のくらし~」
  11:05 パネルディスカッション 「わたしたちの手でつくる! 未来のまつやま ~安全・安心なまち~」
       コーディネーター
         愛媛大学防災情報研究センター長 森脇 亮
       パネリスト
         日本防災士会山口県支部女性部長 坂本 京子
         松山市立桑原中学校長  安永 元生
         愛媛大学教育学部 1年   渡部 友梨
         愛媛県立松山東高等学校 1年 井上 藍
         松山市立高浜中学校 1年 二宮 快地
  11:55 アトラクション
       ・幼年消防クラブの演技(桃山幼稚園)
       ・松山市立余土小学校金管バンド部の演奏
●FAZプラザ
 消防体験、防災ポスター・新聞の展示、防災グッズの展示、消防キッズスケッチ大会

参加者と人数

女性防火クラブ員 500名、幼年・少年消防クラブ員 500名、防火連絡協議会員 200名、自主防災組織関係者 500名、消防団員 200名、消防職員 100名、来場者など12,000人程度

主催・共催

【主催】松山市
【共催】松山市地域防災協議会、松山市消防団、松山市自主防災組織ネットワーク会議、
    松山市女性防火クラブ連合会、松山市防火連絡協議会、松山市幼年少年女性防火委員会、
    (一財)日本防火・防災協会、認定特定非営利活動法人 日本防災士機構、
    国立大学法人 愛媛大学 防災情報研究センター

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お問い合わせ

地域消防推進課
〒790-0811  愛媛県松山市本町六丁目6番地1
課長: 山本 修三
担当執行リーダー: 菅 直樹
電話:089-926-9245
E-mail:sbchiiki@city.matsuyama.ehime.jp

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