【松山市制施行130周年記念】 『坂の上の雲』のまちを歩こう20 三津浜レトロウォーク~歴史と文化の港町 温故知新のまち歩き~を開催します

更新日:2019年10月7日

発表内容

目的

 松山市は、司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』を生かし、「坂の上の雲のまちづくり」を進めています。そのゆかりの地をはじめ地域資源に触れながら、ふるさと松山の素晴らしさを実感する「三津浜レトロウォーク」を開催します。
 三津の三名水である辻井戸公園やお茶屋井戸をはじめ、正岡子規の句碑や古建築のリノベーションなど、三津浜ならではの魅力ある資源を巡り、港町の歴史や文化を感じていただきます。
 特別ゲストは、おかずクラブさんと佐伯美香さんです。クイズに答えると素敵な景品が当たる抽選会やラジオの生中継を行います。
 20回を記念し、通常コースに加え、港山城跡山頂広場を巡る特別限定コースを設けるほか、これまでのふるさとウォークの思い出をラジオの生放送で紹介します。
 また、コース上にある古建築を生かした店舗などをSNSポイントに設定し、参加者の皆さんに三津浜の魅力を発信していただきます。 
  このイベントは、高齢者にいつまでも健康でいきいきと暮らしていただく「松山市高齢者いきいきチャレンジ事業」の対象事業です。

 ※司馬遼太郎氏の「遼」の字はしんにょうの点が二つです。

日時

令和元年10月14日(月曜日・祝日) ※雨天決行です。荒天の場合は中止します。
9:00 受付
9:30 出発式
    1.あいさつ 松山市長 野志 克仁
            株式会社 伊予銀行頭取 大塚 岩男
    2.特別ゲスト紹介 佐伯美香、おかずクラブ
10:00スタート、13:30までにゴール
※特別限定コースの20名は9:50に先行してスタートします。

場所

アイテムえひめFAZプラザ

参加者

1,300人程度 ※当日参加できます。参加費は無料です。

コース

約6.5キロ:スタート(アイテムえひめ)→水産市場→子規の句碑(三津浜港前)→三津の渡し→辻井戸公園→三津住吉公園→伊予銀行三津浜支店→三津厳島神社→お茶屋井戸(三津浜小学校)→松江堂(三津大可賀公園)→ゴール(アイテムえひめ)
※特別限定コースは三津の渡しの後に、港山城跡山頂広場を訪れます。
※辻井戸公園の「辻」の字はしんにょうの点が一つです。

主催

松山市、南海放送、伊予鉄道

松山市高齢者いきいきチャレンジ事業

高齢者にいつまでも健康でいきいきと暮らしていただくために、松山市在住の65歳以上の方(今年度65歳になる方を含みます)が特定の事業に参加した場合に、ポイントを付与します。1回参加すると1ポイントが貯まり、2ポイント貯まる毎に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の入浴券と交換できます。今年度は、健康や福祉に関するイベントなど21のイベントなどが対象です。
 外に出て歩いたり、人と会話し、身体機能の低下を防ぎ、健康寿命を延伸します。

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お問い合わせ

「三津浜レトロウォーク」
坂の上の雲まちづくり担当部長付
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階
課長:金森 和久 
担当執行リーダー:石川 純
電話:089-948-6996
E-mail:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp

「松山市高齢者いきいきチャレンジ事業」
課名:高齢福祉課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7-2
課長:田中 学
担当執行リーダー:大澤 貴久
電話:089-948-6408
E-mail:kourei@city.matsuyama.ehime.jp

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