道後アート2019・2020「ひみつジャナイ基地(交流拠点)をつくる。」設計コンペの最終審査会を行います

更新日:2019年10月2日

発表内容

目的

 令和元年5月30日から「日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020「ひみつジャナイ基地プロジェクト」」を開催しています。
 その一つで、「ひみつジャナイ基地設計コンペ」では、上人坂エリアにさまざまな人が集え、道後のアート事業の拠点になり、その後も有効的に活用ができるような交流拠点(ひみつジャナイ基地)をつくるため、設計を募集しました。
 審査委員長で道後アート2019・2020の監修・アーティストの日比野克彦さんが参加し、「ひみつジャナイ基地(交流拠点)をつくる。」の設計コンペ最終審査会で、公開プレゼンテーションを行います。
 地域の人、観光客、アーティスト、外国人、障がい者、お年寄りや子どもなど、さまざまな人の視点から、皆さんが使いたいと思うようなプランのアイデアを選出します。

日時

令和元年10月14日(月曜日・祝日) 13:00~17:30
13:00~最終審査会(公開プレゼンテーション)
  13:05 プレゼンテーション1組目
  13:40 プレゼンテーション2組目
  14:15 休憩
  14:20 プレゼンテーション3組目
  14:55 プレゼンテーション4組目
17:00~ 結果発表

場所

宝厳寺本堂 (松山市道後湯月町5-4)

審査員

【審査員長】 日比野 克彦(アーティスト、東京藝術大学美術学部長)
【審査員】 藤村 龍至(建築家、東京藝術大学准教授、RFA主宰)
【審査員】 石川 智子(道後温泉誇れるまちづくり推進協議会)

審査・採択件数

一次審査を通過した4点から、最優秀作品を1点、その他優秀作品を採択します。

見学料

無料 ※自由に観覧いただけます。

一次審査通過者

●乙川 佳奈子 / 東京都(共同提案者:富岡 庸平)
●荒井 聖己 / 千葉県(共同提案者:青井 康治、成田 拓登、陳 博文、吉澤 真、佐藤 朝子、汪 恒之、朝木 岳志、荒木 鴻歩、鈴木 礼智、若林 昇、坪井 智哉、新田 悠介)
●松本 樹 / 愛知県
●久保井 聡 / 愛知県(共同提案者:望月大地)

※プレゼンテーションの順番と提案内容は当日発表します。

応募状況

【応募件数】 エントリー件数:65件 、提案図書提出件数:32件
【一次審査通過数】 4件
【応募資格】 令和元年5月30日時点で29歳以下の個人またはグループ

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町5-6
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:越智 文子
電話:089-921-6464
E-mail:dogoonsenart@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2019年10月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで