目の健康被害を防ぐほか、業務を安全に行えるよう、屋外で職員がサングラスを着用する基準を設けます

更新日:2025年10月3日

 発表内容

目的

現在、ドローンを操作する際や疾患などで着用している範囲を広げ、屋外で職員が業務に従事する際、必要に応じてサングラスを着用する基準を設けます。職員提案の1つです。
日中に屋外で作業したり、車を運転したりする時に、目を紫外線から守り、健康被害を防ぐほか、運転中などの視認性や安全性を高めます。

開始日

令和7年11月1日(土曜日)

拡大範囲

日中に屋外業務などに従事する職員

使用の効果

●直射日光や反射日光のまぶしさを和らげ、視認性を高めます
●車両を運転する際の安全性を高めます
●紫外線から目を保護し、目の疲労とストレスを減らします
●業務効率を高めます

着用基準

●所属長が業務上、合理性や有効性があると判断した場合
●眼疾患などで、医師などから使用を指導されている場合
●市職員の品位を保つため、華美なデザインや奇抜な形状、色調でないものとし、
 事前に所属長の承認を得たものを着用する
●市民などに威圧感や不快感を与えないよう、十分に配慮する
●市民などと直接対話する際は、原則外す
●夜間や薄暮時は使用しない
●車両を運転する際は、視感透過率8%以下のレンズを使用しない

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お問い合わせ

課名  職員厚生課
所在地  〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館10階
課長:中矢 章一
担当執行リーダー:宮内 裕男
電話:089-948-6286
E-mail:shokuin@city.matsuyama.ehime.jp

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2025年10月

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