松山市職員（公衆衛生医師）の募集

　松山市では、感染症や災害・食中毒等の健康危機管理対策、地域での生活を支える地域医療体制整備等、母子保健・成人保健・精神保健・予防・医療・環境など、幅広い分野で保健所が地域での公衆衛生の機関としてその役割と機能を十分に果たしていくために、公衆衛生分野で活躍いただく医師を募集しています。
　これまでの専門分野や保健所・行政機関での勤務経験の有無は問いません。
　公衆衛生分野に興味があり、松山市の未来のために力を発揮したいという思いのある方は、お気軽にお問い合わせください。

公衆衛生医師の募集については下記をご覧ください。
○公衆衛生医師（令和6年度正規職員）の採用試験を実施します。

※上記募集に関して、公衆衛生医師の業務に興味のある方は、保健所見学を随時受付しています。お気軽にお問い合わせください。

• 勤務条件や応募書類の提出等に関する問い合わせ先
  総務部人事課
  〒790-8571　松山市二番町四丁目7番地2　本館4階
  電話：089-948-6940
  jinji@city.matsuyama.ehime.jp
  
• 業務内容や保健所見学等に関する問い合わせ先
  健康医療部 保健所 医事薬事課
  〒790-0813　松山市萱町六丁目30番地5　2階
  電話：089-911-1804
  ijiyakuji@city.matsuyama.ehime.jp

　松山市では、昭和61年に保健センターを開設し、保健所政令市への移行に伴い平成10年に保健所を開設しました。
　平成12年に保健センターと併設した新庁舎に移転し、地域保健法に基づく保健所機能（感染症、エイズ対策、食品衛生、環境衛生等）と市町村保健センター機能（地域保健、母子保健、成人保健）を併せ持つ地域の保健サービスの提供拠点として、市民の健康増進および快適で安全できる生活環境を確保するため、様々な市民サービスを行っています。

　松山市は愛媛県のほぼ中央部に位置し、東は西日本の最高峰石鎚を擁する四国山地、西は波静かな瀬戸内海国立公園などの自然にも恵まれ、瀬戸内海気候に属し、温暖で自然災害も極めて少なく、絶好の自然条件を備えているほか、県庁所在地かつ四国最大の都市であり、政治・経済の中心都市としての役割を果たしています。
　松山市保健所は、松山市全体を管轄しており、管内面積は429.35平方キロメートル、愛媛県の面積の7.56％にあたります。令和6年4月1日現在の松山市管内の人口は、499,326人、世帯数は244,104世帯です。
　松山市へは、東京（羽田）空港、大阪伊丹空港からそれぞれ毎日12便が運航しており、空港から市街地（JR松山駅）まで車で15分と利便性もよく、JRや高速道路などの交通インフラも整えられています。

• 松山市のことを知ろう（松山市人事課）
• 松山市への交通アクセス（松山市地域経済課）

全国保健所長会の活動や地域保健・公衆衛生医師について詳しい情報が掲載されています。

• 全国保健所長会ホームページ（外部サイト）