松山市のことを知ろう
更新日:2022年12月9日
松山市のプロフィールとメイントピックス
人口と職員数
- 人口…506,960人(令和4年4月1日現在)
- 職員数…3,394人(令和4年4月1日現在)
タウンミーティングの開催!
タウンミーティングの様子
- 政策の原点は、「現地・現場」にあります。松山市では、市民の皆さんと市長が直接対話を通じ、地域の魅力や市政の課題などについて認識を共有し、市民が主役のまちづくりを進めています。
「ことばのちから」によるまちづくり!
市役所ロビーの「ことば」の展示
- 松山市は、正岡子規をはじめ多くの文人や俳人を輩出し、夏目漱石の「坊っちゃん」や司馬遼太郎の「坂の上の雲」など、小説の舞台の1つにもなっています。
- こうした恵まれた文化的土壌を背景に、松山市では、「ことば」を生かしたまちづくりを展開しています。
環境モデル都市に選定!
エコフレンドシップ協定の締結
- 松山市は全国で23都市しか選ばれていない「環境モデル都市」の1つです。
- 持続可能な低炭素社会の実現に向け、先駆け的な取組にチャレンジしています。
幅広い国際交流!
国際交流イベント
- 松山市は、サクラメント市 (アメリカ)、フライブルク市 (ドイツ) と姉妹都市提携、平澤市 (韓国) と友好都市提携、台北市 (台湾) と友好交流協定を締結しています。
- これらの都市とは、文化、スポーツ、経済や観光など、幅広い交流を行っています。
オンリーワンの観光
伝統ある観光資源
- 日本最古といわれる道後温泉、現存12天守の一つである松山城、司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマとした坂の上の雲ミュージアム、人間正岡子規の生涯と業績を紹介した子規記念博物館などのほか、恵まれた自然景観や多くの史跡、文化財、句碑をはじめとする伝統ある地方文化を観光資源としています。
松山城 天守と小天守
道後温泉本館
生まれ変わる道後温泉
(C) TEZUKA PRODUCTION
- 道後温泉本館は、2019年1月15日から、営業しながらの保存修理工事を行っています。工事中ならではの魅力を発信する様々な取組を展開しています。
- 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」です。
- 「太古の道後」をテーマに、道後温泉にまつわる伝説や物語を「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボレーションした作品で演出し、松山・道後でしか体験できない「新たな温泉文化を発信する拠点」です。
日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020 「ひみつジャナイ基地プロジェクト」
基本政策 (市長公約) など
市長公約
「より優しく より強い まつやまへ」 ~一人でも多くの人を笑顔に~
- 3つの取組姿勢
- 感染症や自然災害などさまざまな困難から 「市民の暮らしを守ります」
- 「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に 「市民が主役のまちづくりを進めます」
- ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など 「新しい時代に挑みます」
- 4つの柱
- 少子化対策と子育て環境の充実
- 交通の利便性向上とまちの賑わい創出
- 経済の活性化と雇用環境の整備
- 安全・安心で持続可能なまちづくり
総合計画
人が集い 笑顔広がる 幸せ実感都市 まつやま
- 人をひきつける笑顔の力でまちづくりを進め、子どもからお年寄りまで、一人でも多くの人が笑顔で幸せを実感できるまちの実現を目指します。
- 地域間競争が激しくなっている中、市外の人から「行ってみたい」、「住みたい」と思われるまちを市民の皆さんとつくりあげるため、2022年度を目標に、将来都市像を描き、その実現に向けたまちづくりの方向性をまとめた計画です。
- 市政の最上位の計画として位置づけ、基本構想・基本計画・実施計画で構成しています。
笑顔が 『集まる』 プログラム
1. 松山への新しい人の流れをつくる 「心ひかれるまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- シティプロモーションの推進 「いい、加減。まつやま」(外部サイト)
- ことば文化の内外発信 ことばのちから(外部サイト)
- JR松山駅周辺整備 JR松山駅周辺のまちづくり
- 中心市街地のにぎわいづくり 都市デザイン課トップページ
- 環境モデル都市の推進 環境モデル都市
その他、「スポーティングシティまつやまの推進」、「交通ネットワークの強化」 など。
2. 元気な産業とやりがい十分な仕事がつくる 「成長するまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- 企業誘致活動と立地環境整備の推進など 地域経済課トップページ
- 儲かる農林水産業の推進 農水振興課トップページ
- 戦略的観光振興の推進 観光・国際交流課トップページ
その他、「若年者や女性、高齢者が働き続けられる環境づくりの推進」、「外国人の誘客促進」など。
笑顔を 『育む』 プログラム
1. 出会いから子どもの成長まで 「つながる未来を応援するまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- 安心して出産・子育てができる環境の整備
母子保健
松山市子育て情報サイト(外部サイト)
- 小児救急医療体制の維持 医事薬事課トップページ
- 生きる力を育む学校教育の充実 学校支援関連事業紹介
その他、「出会いのサポート」、「子どもの拠点・居場所づくり」 など。
2. わがまち松山への愛着と誇りの醸成による 「住み続けたいまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- 地域資源の利活用と知る機会の充実
- 風早・忽那諸島の活性化
- 市民との対話による政策形成 市民との対話事業
- まちづくりに携わる団体等への支援 地域におけるまちづくり
その他、「子どもや若者のシビックプライド醸成」 など。
笑顔を 『守る』 プログラム
1. みんなで守り助け合う 「安心して暮らせるまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- 協働による防災活動等の推進 防災・危機管理
- 地域における医療・介護体制の充実 介護保険課トップページ
- 耐震化対策の推進
松山市特定建築物耐震化促進補助事業 (要緊急安全確認大規模建築物)
震災対策事業 (公営企業局 建設整備課トップページ)
その他、「水資源管理の充実」 など。
2. 誰もが健康で自分らしく 「いきいきと暮らせるまちづくり」 プロジェクトに関する主な取組のリンク先です。
- 健康寿命の延伸 生涯を通した健康づくり
- 高齢者や障がい者が活躍できる環境づくり
松山市高齢者いきいきチャレンジ事業
障がい福祉課トップページ
- いじめ・虐待対策といのちの相談の推進 子ども総合相談センター事務所トップページ
その他、「ワーク・ライフ・バランスの推進」
第2期松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略
松山市では、平成28年 (2016年) 1月に人口減少対策の基本的計画として 「松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 を策定し、様々な取組を進めてきました。同戦略の計画期間が令和元年度までであることから、第1期戦略の進捗状況や近年の社会潮流、松山市を取り巻く人口減少の現状等を踏まえ、地方創生のより一層の充実・強化に取り組むため、「第2期松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 を策定しました。
まつやま圏域未来共創ビジョン
- 松山圏域(松山市、伊予市、東温市、久万高原町、松前町、砥部町)の住民の暮らしと経済を守り、魅力ある都市圏を形成する目的のビジョンで、圏域の目指すべき将来像とその実現への取組をまとめています。
- 第2期の計画期間は令和3年度から令和7度までの5年間です。
SDGs
- 2015年の国連サミットで採択された 「持続可能な開発目標」 (Sustainable Development Goals) の達成に向け、2030年を目標年に、「誰一人取り残さない」「全ての人が参加する」 という、すべての国が取り組む世界共通の目標に取り組むことで、地方創生を推進します。
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