松山市のことを知ろう

更新日:2025年4月1日

松山市のプロフィールとメイントピックス

人口と職員数

  • 人口…499,326人(令和6年4月1日現在)
  • 職員数…3,420人(令和6年4月1日現在)

タウンミーティングの開催!

  • 政策の原点は、「現地・現場」にあります。松山市では、市民の皆さんと市長が直接対話を通じ、地域の魅力や市政の課題などについて認識を共有し、市民が主役のまちづくりを進めています。

「ことばのちから」によるまちづくり!

  • 松山市は、正岡子規をはじめ多くの文人や俳人を輩出し、夏目漱石の「坊っちゃん」や司馬遼太郎の「坂の上の雲」など、小説の舞台の1つにもなっています。
  • こうした恵まれた文化的土壌を背景に、松山市では、「ことば」を生かしたまちづくりを展開しています。

環境モデル都市に選定!

  • 松山市は全国で20都市しか選ばれていない「環境モデル都市」の1つです。
  • 持続可能な低炭素社会の実現に向け、先駆け的な取組にチャレンジしています。

幅広い国際交流!

  • 松山市は、サクラメント市 (アメリカ)、フライブルク市 (ドイツ) と姉妹都市提携、平澤市 (韓国) と友好都市提携、台北市 (台湾) と友好交流協定を締結しています。
  • これらの都市とは、文化、スポーツ、経済や観光など、幅広い交流を行っています。

オンリーワンの観光

伝統ある観光資源

  • 日本最古といわれる道後温泉、現存12天守の一つである松山城、司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマとした坂の上の雲ミュージアム、人間正岡子規の生涯と業績を紹介した子規記念博物館などのほか、恵まれた自然景観や多くの史跡、文化財、句碑をはじめとする伝統ある地方文化を観光資源としています。

生まれ変わる道後温泉

  • 国の重要文化財の道後温泉本館は、松山の宝を子や孫の世代に引き継ぐため、平成31年1月から営業しながらの保存修理工事を行い、令和6年12月に完了しました。

  • 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」です。
  • 「太古の道後」をテーマに、道後温泉にまつわる伝説や物語などを「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボレーションした作品で演出されています。

基本政策 (市長公約) など

市長公約

「より優しく より強い まつやまへ」 ~一人でも多くの人を笑顔に~

  • 3つの取組姿勢
  1. 感染症や自然災害などさまざまな困難から 「市民の暮らしを守ります」
  2. 「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に 「市民が主役のまちづくりを進めます」
  3. ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など 「新しい時代に挑みます」
  • 4つの柱
  1. 少子化対策と子育て環境の充実
  2. 交通の利便性向上とまちの賑わい創出
  3. 経済の活性化と雇用環境の整備
  4. 安全・安心で持続可能なまちづくり

総合計画

 将来都市像:人、まち、仕事がつながる交流拠点『SETOUCHIまつやま』

  • 理想の未来を実現するためには、行政だけでなく、市民や事業者、関係団体のみなさんなど、一人ひとりがまちづくりを自分事としてとらえて「つながり」、自分のできることから始めることが大切です。
  • 住み続けられるまち、住み続けたいまち、そして若い世代からも選ばれるまちに向けた取組を進め、一人ひとりの幸せが実現するまちを目指します。
  • 市政の最上位の計画として位置付け、基本構想・基本計画・実施計画の3層で構成されます。
  • 人口減少対策の基本計画である「松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を統合し、一体的に取組を進めていきます。

まちづくりの分野別未来像(2034年の未来像)

将来都市像を実現するために必要なまちづくりの要素を「つなぐ」をキーワードとした11の政策として掲げ、それぞれに市民の皆さんが望む未来の姿を描きました。

政策別の未来像と取組
  政策【分野】 政策別未来像 施策と主な事業等のリンク先
1

こどもを輝く未来へつなぐ
【こども・教育】

地域でこどもを育てている
2

人と人の支えあいをつなぐ
【福祉】

つながりと支えあいを大切にしている
3

健康をつなぐ
【健康・医療】

健康でいきいき暮らしている
4

自分らしさと誇りをつなぐ
【共生社会・コミュニティ】

大好きな松山で、自分らしくいられる
5

ワクワクを全国・世界へつなぐ
【都市の魅力】

松山ファンが増えて、集まってくる
6

人と仕事と暮らしをつなぐ
【経済・産業】

さまざまな仕事や働き方で、暮らしが豊かになる
7

まちとまちをつなぐ
【交通】

自分に合った移動手段で、気軽に出かけられる
8

にぎわいと住みやすいまちをちなぐ
【都市空間】

都会と田舎の住みやすさが共存している
9

豊かな自然と暮らしをつなぐ
【環境】

自然を大事にして、環境にやさしい暮らしをしている
10

安全と安心をつなぐ
【安全・安心】

災害への備えがあり、安心できる

11

つなぐを支える
【連携】

つながりがまちの活力になっている

まつやま圏域未来共創ビジョン

  •  松山圏域(松山市、伊予市、東温市、久万高原町、松前町、砥部町)の住民の暮らしと経済を守り、魅力ある都市圏を形成する目的のビジョンで、圏域の目指すべき将来像とその実現への取組をまとめています。
  •  第2期の計画期間は令和3年度から令和7度までの5年間です。

SDGs

  •  2015年の国連サミットで採択された 「持続可能な開発目標」 (Sustainable Development Goals) の達成に向け、2030年を目標年に、「誰一人取り残さない」「全ての人が参加する」 という、すべての国が取り組む世界共通の目標に取り組むことで、地方創生を推進します。
  •  もっと詳しく市政のことを知りたい方はコチラ

   市政情報の総合ページ
   事務事業シートの公表

お問い合わせ

人事課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館4階

電話:089-948-6940

E-mail:jinji@city.matsuyama.ehime.jp

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