俳都松山キャラバン2016in明治村~十七音が景色を変える~(実施終了)

更新日:2016年5月31日

俳都松山キャラバン2016in明治村は平成28年5月22日に実施終了しました。
実施報告はこちらです。
(実施報告)俳都松山キャラバン2016in明治村

辛口先生が俳都松山からやってくる!

俳句と俳都松山の魅力を伝えるため、俳都松山大使・夏井いつき氏によるトークと、囲碁や将棋の対局のような形式で俳句の出来を競う「俳句対局」のイベントを博物館明治村で開催します。

「俳句対局」審査員

■加古宗也(かこ そうや)
昭和45年、村上鬼城の高弟・富田うしほ・潮児父子に師事。
昭和52年、若竹編集長。平成2年9月、富田潮児より若竹を継承、主宰となる。
著書に句集『流水抄』『八ツ面山』『花の雨』など5冊。『定年からの俳句入門』。
総監修『平成俳句歳時記』(全5巻)。俳人協会評議員。国際俳句交流協会評議員。日本現代詩歌文学館振興会評議員。村上鬼城顕彰会常任理事。日本文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員。俳文学会会員。

■植田珠實(うえだ たまみ) 
昭和24年 東京生まれ、奈良育ち俳句結社「藍生」所属。俳人協会会員。句集「月のこゑ」
奈良日日新聞歌壇選者。天理大学イブニングカレッジ俳句講師。兵庫県立高校非常勤講師(短歌・俳句)。
地方の裾野より俳句を普及させること、俳句に親しんでもらうこと、俳句を愉しむことをモットーに。

■三島広志(みしま ひろし)
昭和29年広島県生まれ、愛知県育ち。原石鼎の「鹿火屋」(当時原コウ子主宰)、平井照敏主宰の「槇」、小川双々子主宰「地表」等を経て現在黒田杏子主宰「藍生」所属。藍生新人賞、藍生賞等受賞。俳人協会、現代俳句協会会員。

■加藤かな文(かとう かなぶん)
昭和36年年愛知県生まれ。岡井省二・児玉輝代に師事。平成5年、「槐」入会。平成9年、第6回槐賞受賞。平成13年、「槐」を脱会、児玉輝代らと「家」を創刊し、編集発行人。平成21年、句集『家』を刊行。同句集により、第33回俳人協会新人賞を受賞。平成23年、児玉輝代の死去にともない、「家」代表となる。


(左から)加古宗也、植田珠實、三島宏志、加藤かな文(敬称略)

イベント情報

■日時 
平成28年5月22日(日曜日)13時00分~15時30分(予定)※12時開場
■内容 
第一部 講演会「十七音が景色を変える」 
俳都松山大使 夏井いつき氏が俳句と俳都松山の魅力を語ります。
第二部 俳句対局 明治村トーナメント 14時10分~
優勝者は平成28年10月29日(土曜日)に松山市で開催されるイベントに出場し、東京代表、松山代表、特別ゲストの4名による頂上決戦を行います。

場所

博物館明治村 呉服座(くれはざ)(重要文化財)
(愛知県犬山市字内山1番地)

主催者

松山市

観覧定員

150人(先着順)

入場料金

無料(入場には整理券が必要です)※整理券で明治村入村料が無料となります

募集期間

平成28年4月13日(水曜日)8:30から募集開始(定員になり次第締め切らせていただきます)

申込方法

「キャラバン明治村会場希望」と明記し、(1)郵便番号(2)住所(3)代表者氏名(4)電話番号(5)申込人数を文化・ことば課まで郵送 電話 メールのいずれかでお申し込みください。
申込専用メールアドレス:haito@city.matsuyama.ehime.jp

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お問い合わせ

文化・ことば課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 本館5階

電話:089-948-6952

E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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