俳都松山キャラバン2015in東京~十七音があなたを変える~(実施終了)
更新日:2015年7月14日
俳都松山キャラバン2015in東京は平成27年7月12日に実施終了しました。
実施報告はこちらです。(実施報告)俳都松山キャラバン2015in東京
辛口先生が俳都松山からやってくる!
最新情報!「俳句対局」対局者が決まりました!
(左から)関悦史、中町とおと、大塚凱、青本柚紀
■関 悦史(せき えつし) 昭和44年生。豈同人、第1回芝不器男俳句新人賞城戸朱理奨励賞、第11回俳句界評論賞。句集『六十億本の回転する曲がつた棒』で第3回田中裕明賞。
■中町 とおと(なかまち とおと) 昭和54年生。埼玉県育ち、千葉県在住。2010年よりツイッター上で短歌・俳句を詠み始める。2013年、俳句ポスト投句を機にいつき組組員に。
■大塚 凱(おおつか がい) 平成7年生。開成高校出身、東京大学2年。俳句甲子園第14、15、16回大会出場、俳句同人誌「群青」所属。
■青本 柚紀(あおもと ゆずき) 平成8年生。広島高校出身、東京大学1年。俳句甲子園第15、16、17回大会出場。「里」「群青」所属。
「俳句対局」審査員
(左から)坊城俊樹、岸本尚毅、神野紗希
■坊城 俊樹(ぼうじょう としき)
昭和32年東京都生。蟹座・血液型O型。祖父年尾のもとで俳句をはじめる。平成15年より2年間『NHK俳壇』の選者を務めた。趣味はハワイ育ちの波乗り。
俳誌「花鳥」主宰、日本伝統俳句協会理事。
句集に『零』『あめふらし』(日本伝統俳句協会)、『日月星辰』『坊城俊樹句集』(飯塚書店)など。著書に『切り捨て御免』(朝日新聞社)『丑三つの厨のバナナ曲るなり』(リヨン社)『空飛ぶ俳句教室』(飯塚書店)などがある。
■岸本 尚毅(きしもと なおき)
昭和36年、岡山生。赤尾兜子に師事、のち波多野爽波に師事。田中裕明主宰の『ゆう』創刊に参加。著書に『高浜虚子俳句の力』(俳人協会評論賞)、『ホトトギス雑詠選集鑑賞』『生き方としての俳句』『十七音の可能性』。句集に『舜』『健啖』『感謝』『小』など。
■神野 紗希(こうの さき)
昭和58年愛媛県生。俳句甲子園をきっかけに俳句をはじめる。第4回俳句甲子園優勝・個人最優秀賞受賞。2002年、第1回芝不器男俳句新人賞坪内稔典奨励賞受賞。句集に『星の地図』『光まみれの蜂』、共著に『子規に学ぶ俳句365日』等。現代俳句協会青年部長。
イベント情報
俳句と俳都松山の魅力を伝えるため、俳都松山大使・夏井いつき氏によるトークと、囲碁や将棋の対局のような形式で俳句の出来を競う「俳句対局」のイベントを東京で開催します。
- 日時
平成27年7月12日(日曜日)13時00分~15時30分(12時30分開場)
- 内容
第一部 講演会「十七音があなたを変える」
俳都松山大使・夏井いつき氏が俳句と俳都松山の魅力を語ります
第二部 俳句対局 東京トーナメント
優勝者は平成27年10月31日(土曜日)に松山で開催されるイベントに、東京代表として出場します
- 場所
国立科学博物館 日本館2階講堂(東京都台東区上野公園7-20)
- 主催者
松山市
- 観覧定員
170人(先着順)
- 入場料金
無料(整理券が必要です)
- 募集期間
平成27年5月20日(水曜日)8:30から募集開始(定員になり次第締め切らせていただきます)
- 申込方法
「キャラバン東京会場希望」と明記し、郵便番号、住所、代表者氏名、電話番号、申込人数を、直接文化・ことば課にお越しいただくか、郵送、電話、メールでお申込みください。
申込専用メールアドレス:haito@city.matsuyama.ehime.jp
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お問い合わせ
文化・ことば課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 本館5階
電話:089-948-6952
