春や昔～正岡子規のふるさとシンフォニー～

平成27年11月、ことばのちからホームページで紹介している「春や昔」合唱動画の参加者数が延べ10000人を超えました。

平成27年8月23日、第18回俳句甲子園全国大会で「春や昔」の合唱が披露されました。

平成27年5月21日、平成26年度文化庁長官表彰（文化創造芸術都市部門）の受彰式で、「春や昔」の合唱が披露されました。

平成27年5月15日、JR松山駅の列車到着メロディに「春や昔」が採用されました。

平成27年3月、ことばのちからホームページで紹介している「春や昔」合唱動画の参加者数が延べ5,000人を超えました。

平成27年3月8日、中島総合文化センターで行われた松山市北条中島町合併10周年記念式典で「春や昔」の合唱が披露されました。

平成27年2月22日、北条市民会館で行われた松山市北条中島町合併10周年記念式典で「春や昔」の合唱が披露されました。

平成27年1月5日、松山市年賀交換会で「春や昔」の合唱が披露されました。

平成26年10月30日、CDブック出版記念イベントに合わせて、新井満さんが松山市立番町小学校でミニライブを行いました。児童といっしょに「春や昔」などを歌いました。

平成26年10月30日、子規記念博物館でCDブック発売記念イベント「CDブック『春や昔-正岡子規のふるさとシンフォニー-』出版記念トーク＆コンサート」が行われました。
初版5,000部が発行され、全国販売されました。

平成26年6月28日、松山市総合コミュニティセンターで新曲発表イベント「もし正岡子規の俳句にメロディをつけたなら～正岡子規のふるさとシンフォニー～」が行われました。
『正岡子規のふるさとシンフォニー』は歌と朗読で構成され、序章と8つの楽章で正岡子規の生涯を新井満さんの視点で切り取った交響曲です。新井さんからは「生まれたての赤ちゃんのようなこの曲を、皆さんで大きく育ててあげてください」とメッセージをいただきました。

故郷やどちらを見ても山笑ふ
鶏鳴くや小富士のふもと桃の花
春や昔十五万石の城下かな
春風や山紫に水青し

若鮎の二手になりて上りけり
蝶々や順礼の子のおくれがち
うそのやうな十六日桜咲きにけり
島々に灯をともしけり春の海

平成26年5月29日、東京都内のスタジオで新曲レコーディングが行われました。野志市長や藤田晴彦ことばのちから実行委員長らが参加しました。同スタジオは「千の風になって」や「この街で」を収録した場所でもあります。

平成25年9月15日に行われた｢子規のいる街シンポジウム｣の席上で、市民にもっと子規に親しんでもらうため、松山市長や故天野祐吉氏、子規記念博物館竹田美喜館長が、新井満さんに子規の俳句にメロディをつけることを依頼しました。