第23回俳句甲子園全国大会が開催されました

　新型コロナウイルス感染防止のため、会場に集まる大会の形式を変更し、投句審査で実施した第23回俳句甲子園全国大会。全国82チームの中から、投句審査で選ばれた32チームが全国大会へ進出しました。
　令和2年8月23日（日曜日）、松山市総合コミュニティセンターで行った審査結果発表・表彰式をYouTubeライブで配信し、受賞者と会場をリモートで繋ぎ、受賞の喜びの声を届けました。
　また、表彰式終了後に、愛媛県立松山東高等学校と開成高等学校のリモートでのエキシビションマッチを行いました。
　表彰式とエキシビションマッチの様子は、俳句甲子園公式YouTubeで公開しています。

■20都道府県から28校32チーム
北海道札幌西高等学校、弘前学院聖愛高等学校、青森県立弘前高等学校、岩手県立水沢高等学校A・B、秋田県立秋田北高等学校、茨城県立結城第二高等学校、群馬県立高崎高等学校、星野高等学校A・B、開成高等学校A・B、海城高等学校A・B、立教池袋高等学校、神奈川県立津久井高等学校、石川県立金沢錦丘高等学校、長野県屋代高等学校、名古屋高等学校、愛知県立岡崎東高等学校、愛知県立幸田高等学校、高田高等学校、洛南高等学校、大阪桐蔭高等学校、岡山県立岡山朝日高等学校、山口県立徳山高等学校、愛媛県立松山東高等学校、愛媛県立今治西高等学校、愛媛県立今治西高等学校伯方分校、愛媛県立松山西中等教育学校、熊本信愛女学院高等学校、宮崎県立宮崎西高等学校

優勝
　開成高等学校A（東京都）
準優勝
　洛南高等学校（京都府）
3位
　神奈川県立津久井高等学校（神奈川県）
　愛媛県立松山東高等学校（愛媛県）

最優秀賞
　田村　龍太郎（海城高等学校B）
　「太陽に近き嘴蚯蚓を垂れ」

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また、第23回大会の実施報告書はコチラ