俳都松山キャラバン2017 ~十七音が未来を変える~ 開催(申し込み受付は終了しました) 

更新日:2017年6月26日

子規・漱石生誕150年の今年、辛口先生が俳都松山からやってくる!

 子規・漱石生誕150年の記念の年に、松山ならではの俳句と俳都松山の魅力を伝えるため、「子規・漱石生誕150年記念 俳都松山キャラバン2017~十七音が未来を変える~」を、漱石ゆかりの熊本市と子規ゆかりの斑鳩町で開催します。
 熊本市は、漱石が松山で過ごした後に赴任した土地であり、漱石が子規派の俳人として活躍した場所です。今回は熊本市と共催し、熊本地震の復興支援イベントとして「くまもと森都心プラザ」で開催します。
 奈良県の斑鳩町とは、子規の代表句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の縁などで平成28年に「観光・文化交流都市協定」を結び、交流を進めています。今回は斑鳩町と共催し、「いかるがホール」で開催します。
 内容は、俳都松山大使・夏井いつき氏のトークと、囲碁や将棋のように制限時間内に一対一の形式で俳句の出来を競う「俳句対局」の二部構成です。

申し込み受付終了のお知らせ

熊本会場・斑鳩会場とも、申し込み受付は終了しました。たくさんの御応募、ありがとうございました。

イベント情報

■日時
熊本:平成29年7月16日(日曜日)13時00分~15時30分(12時30分開場)
斑鳩:平成29年8月6日(日曜日)13時00分~15時30分(12時30分開場)
■内容
第一部 講話「十七音が未来を変える」
俳都松山大使 夏井いつき氏がまだまだ知られていない俳句の魅力を語ります。
第二部 俳句対局 トーナメント 14時00分~(予定)
各会場の優勝者は平成29年11月上旬に松山市で開催するイベントに出場し、松山代表と前回大会優勝者の北大路翼氏との4名で頂上決戦を行います。

場所

熊本:くまもと森都心プラザ プラザホール(熊本県熊本市西区春日1‐14‐1)
斑鳩:いかるがホール 小ホール(奈良県生駒郡斑鳩町興留10‐6‐43)

主催者・共催者

【主催】松山市 【共催】熊本市・斑鳩町

観覧定員(申し込み受付は終了しました)

熊本:480名
斑鳩:200名
※先着順・全席自由

入場料金

無料(入場には整理券が必要です)

お問い合わせ

文化・ことば課
〒790‐8571
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
本館5階
電話:089‐948‐6524
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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