松山市の温室効果ガス排出量
更新日:2022年3月30日
松山市は、「松山市環境モデル都市行動計画」(2020年3月策定)で、市域の温室効果ガス排出量を2030年度までに約405万t-CO2(基準年度(2013年度)比-27%)、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロ社会を目指す目標を掲げ、 目標の進捗管理として、毎年度温室効果ガスの排出量の算定を行っています。
令和元年度(2019)年度 暫定値
松山市の温室効果ガスの最新値は、以下を御覧ください。
松山市の温室効果ガス排出状況(2019年度暫定値)(PDF:575KB)
≪概要≫
- 2019年度の市内の温室効果ガス総排出量は376万t-CO2
- 基準年度(2013年度)と比べると32.3%減少
- 前年度(2018年度)の排出量と比べると8.1%減少
省エネ機器の導入や高効率化、省エネ意識の向上により、総排出量は基準年度から減少傾向となっています。
また、暖冬や電気のCO2排出係数(電気事業者が供給した電気の発電時に発生したCO2の量)の低減により特に民生(家庭・オフィス)部門で前年度から減少しています。
松山市の温室効果ガス排出量の推移
部門別排出割合の松山市と全国の比較
過去の公表資料
温室効果ガスの排出量は、各種統計資料を用いて算定します。
統計資料の更新に合わせて、温室効果ガスの排出量も再算定するため、最新の資料と過去に公表した温室効果ガスが異なる場合があります。
過年度の排出量の最新値も、「松山市の温室効果ガス排出量(2019年度暫定値)」をご確認ください。
H30年度松山市内の温室効果ガス排出状況【概要版】(令和2年月公表)(PDF:261KB)
H30年度松山市内の温室効果ガス排出状況【詳細版】(令和2年月公表)(PDF:749KB)
温暖化対策関連各種計画
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
環境モデル都市推進課 (環境モデル都市担当)
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館3階
電話:089-948-6960
