第6期 松山市役所温暖化対策実行計画

更新日:2023年3月22日

 「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、松山市役所の事務や事業で排出される温室効果ガスの排出状況や削減目標、削減に向けた取組などを定めた「第6期 松山市役所温暖化対策実行計画」を2023年2月に策定しました。

計画の内容

目的 

市は、一事業者・一消費者の立場から、世界的な動向や2021年5月に改正された地球温暖化対策推進法を踏まえ、地球温暖化対策に関する取組を計画的に実施していくことにより、本市の事務・事業から排出される温室効果ガスの削減を図ります。
また、本市が率先して各種取組を推進することで、市民・事業者の自主的・積極的な取組へと波及させ、市域全体の温室効果ガス排出量の削減に寄与することを目的としています。

期間 

2022年度から2030年度まで(おおむね5年を目途に計画の見直し)

温室効果ガス総排出量削減目標

2030年度までに基準年度(2013年度)より51%削減

第5期 松山市役所温暖化対策実行計画

温室効果ガス排出量 実績報告


最新の実績は以下をご確認ください。
なお、電気の排出係数が「第6期 松山市役所温暖化対策実行計画」と異なるため、以下の概要を含めて一致しません。
(2021年度実績については、2023年3月末の公表を予定しています。)

≪概要≫

  • 2020年度の松山市役所の温室効果ガス総排出量は11.3万t-CO2
  • 基準年度(2013年度)と比べると13.0%減少
  • 前年度(2019年度)と比べると15.1%増加

基準年度と比較した場合、空調の使用時間や公用車のガソリン使用量の増加などで燃料の使用による排出量は増加した一方、日常業務の省エネ行動や機器の高効率化により電気の使用量が削減されたほか、一般廃棄物の焼却量の減少により、総排出量は減少傾向となっています。
前年度と比較した場合、電気の使用量は1.6%の減少となっている一方、電気のCO2排出係数(電気の発電時に発生したCO2の量)の増加したことなどが主な要因となり、総排出量は増加しています。

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お問い合わせ

環境モデル都市推進課 (スマートシティ推進担当)

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館3階

電話:089-948-6436

E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp

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