「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」を開催しました

更新日：2020年4月27日

令和2年2月10日（月曜日）に、「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」を開催しました。
約70名の方にご来場いただきました。ご参加ありがとうございました。

基調講演の様子

パネルディスカッションの様子

開催概要

前回開催の様子

　世界中で温室効果ガスの削減に向けた取組が加速するなか、近年多発する大規模災害への備えとして、再生可能エネルギーや蓄電池などを活用した自立分散型のエネルギーシステムが注目されています。　
　そこで、地球温暖化防止と防災・減災対策に役立つ自立分散型のエネルギーに焦点を当てた講演やパネルディスカッションを通じて、地域の地球温暖化対策のあり方について考えるフォーラムを開催します。

テーマ

地域の低炭素化と防災・減災の同時実現について考える

日時

令和2年2月10日（月曜日）　13:30～16:05　　（開場13:00）

会場

愛媛大学　メディアホール　（松山市文京町3番地）
（愛媛大学総合情報メディアセンター1階）

プログラム

【講演】
　「地球温暖化の現状や対策」
　　松山市環境モデル都市推進課　主任　毛利　太郎
【基調講演】
　「自立分散電源の防災面での活用（仮）」
　　愛媛大学防災情報研究センター　センター長　森脇　亮　氏
【パネルディスカッション】
　「地域の低炭素化と防災・減災の同時実現に向けて」
　（コーディネーター）
　　愛媛大学防災情報研究センター　センター長　森脇　亮　氏
　（パネリスト）
　　特定非営利活動法人U.grandma japan　代表理事　松島　陽子　氏
　　松山市エコリーダー　黒河　由佳　氏
　　松山市環境部　副部長　中島　郁
　　愛媛大学防災リーダークラブ　事務局長　森　かおり　氏