ヒトパピローマウイルス感染症の定期予防接種

更新日:2022年6月21日

ヒトパピローマウイルス感染症とは

 子宮頸がんは、子宮の入り口付近にできる“がん”で、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因であることがわかっています。多くの場合、性的接触によって感染すると考えられています。
 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを接種することで、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染及び前がん病変の予防をすることができます。ただし、ワクチンの接種により完全に子宮頸がんの発症を予防できるわけではないので、ワクチン接種に加え、早期発見のために子宮頸がん検診を定期的に受診することが重要です。

ヒトパピローマウイルスワクチンの個別勧奨の再開について

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの予防接種は、平成25年4月から定期接種になりました。その後、平成25年6月14日付の厚生労働省通知により、積極的な勧奨を差し控えていましたが、 令和3年11月26日付の厚生労働省通知で、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの個別勧奨が再開されることになりました。

定期予防接種について

対象者

 小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

標準的な接種年齢:中学1年生相当年齢

接種方法

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは2種類あります。
ワクチンの種類 2価(サーバリックス) 4価(ガーダシル)
接種回数 3回 3回
接種間隔 1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目から5月以上、かつ2回目から2月半以上あけて3回目を接種する。
標準的には、1月の間隔をおいて2回接種した後、1回目から6月あけて3回目を接種する。
1月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目から3月以上あけて3回目を接種する。
標準的には、2月の間隔をおいて2回接種した後、1回目から6月あけて3回目を接種する。
接種方法 筋肉内接種 筋肉内接種
効果 16型及び18型ウイルスの感染及び前がん病変の予防 16型及び18型ウイルスと尖圭コンジローマや外陰上皮内腫瘍などの原因ともなる6型及び11型ウイルスの感染及び前がん病変の予防
製造販売元 グラクソ・スミスクライン(株) MSD(株)


標準的接種スケジュール

定期予防接種の受け方

予防接種は委託医療機関で受けます。予約をしてから接種に行ってください。

松山市の委託医療機関

※一覧のHPV(子宮頸がん)に「〇」の付いている医療機関で実施しています。

接種費用

無料

持って行く物

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証等

 ※予診票と接種券は、医療機関にあります。

キャッチアップ接種について

 積極的な勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方に公平な接種機会を確保するため、従来の定期予防接種の対象年齢を超えてヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を受けることができます。

キャッチアップ接種の対象者

 【令和4年度】平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女子
 【令和5年度】平成9年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた女子
 【令和6年度】平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女子

キャッチアップ接種の期間

 令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間

任意接種費用の払戻しについて

 定期予防接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチン(2価又は4価)を任意接種(自費)で受けた方に対し、かかった費用を払い戻すための準備を進めています。制度の内容が決まり次第、お知らせいたします。

 ワクチンを受けた後は、体調に変化がないか充分に注意してください。
 もしも、気になる体調変化があった場合は、まず接種を受けた医療機関に相談しましょう。

関連情報

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お問い合わせ

保健予防課 予防接種担当
〒790-0813
愛媛県松山市萱町六丁目30番地5 松山市保健所1階
電話:089-911-1858  FAX:089-923-6062
E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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