松山市消防局と菓匠うつぼ屋が初めてコラボレーションし、松山消防サブレが販売されます

　松山市消防局は、職業説明会や防火防災イベントで、救急車の適正利用を促したり、市民の消防業務への関心を高めたりしています。
　南海トラフ地震の発生確率が引き上げられ、災害に強い安全な地域社会づくりが求められてます。
　松山市消防局と菓匠うつぼ屋が初めてコラボレーションし、松山消防サブレが販売されます。
　外箱は、消防車や救急車、松山市消防局マスコットキャラクターはっぴーカバー君を用い、親しみやすいデザインです。市民をはじめ、観光客など多くの方に手に取ってもらい、防災意識を高めるほか、消防の魅力や救急車の適正利用などを啓発します。
　産学官連携窓口「まつやま未来パレット」で「消防業務への関心につながる新たな啓発方法について」提案を募り、実現しました。

令和7年4月25日（金曜日）

810円（税込）

　1954年創業で、道後温泉本館のお茶菓子の坊っちゃん団子をはじめ、姫タルトや坂の上の雲、坊っちゃん列車サブレなど松山の特色を生かし、観光客に人気のある商品を販売しています。
　松山消防サブレの元になった坊っちゃん列車サブレは、今年デザインをリニューアルし、みきゃんが坊っちゃん列車に乗車しているデザインで、子どもへのお土産にも最適です。

●「株式会社うつぼ屋」に関するお問い合わせ
　〒791-8001　愛媛県松山市平田町230
　株式会社うつぼ屋　取締役　副社長兼営業部部長　伊狩　宗雅（いかり　むねまさ）
　電話：089-978-1611　　E-mail：info@utuboya.co.jp

●企画戦略課が窓口になり、民間事業者と全庁の関連する課をつなげ、ワンストップで民間事業者などが提案しやすい体制を整えます。
●対話しながら活発に提案を促し、行政サービスの質や市民の満足度を高めます。