令和6年度 久米地区自主防災組織連合会と松山学院高等学校の合同防災訓練を実施します

更新日:2025年3月4日

発表内容

目的

 久米地区自主防災組織連合会と松山学院高等学校の生徒が協力して防災訓練を実施し、地域防災力を高めます。
 松山学院高等学校の看護科の生徒が住民に心肺蘇生法を講習したり、調理科の生徒が防災食を調理して配ったりし、学校の授業で身に付けた防災に関する知識や技術を披露します。地域住民と生徒が防災で交流し、災害時の安全、安心の確保を目指します。

日時

令和7年3月14日(金曜日) 午前10時から正午まで ※雨天決行です

場所

松山学院高等学校 (松山市北久米町815番地)   教職員用駐車場に駐車できます

内容

10:00~
●自主防災組織は最寄りの一次避難所に集合します。
●松山学院高等学校の生徒はシェイクアウト訓練を行います。

10:05~
●自主防災組織は松山学院高等学校に避難を開始します。
●松山学院高等学校の生徒は運動場に避難を開始します。
 福祉科の生徒は近隣の福祉施設入所者の避難を支援します。

10:30~ 
●ブースに分かれて訓練
 1.救命講習  【体育館】
    看護科生徒と松山市女性消防団が講師になり、心肺蘇生法を訓練します。
 2.担架作成訓練【体育館】
    福祉科生徒と地域住民が竹竿と毛布で応急担架を作り、搬送する体験をします。
 3.段ボールベッド、パーテーション作製訓練【体育館】
   普通科生徒と地域住民が避難所で使う段ボールベッドやパーティションなどを作ります。
 4.消火訓練  【運動場】
    水消火器を使い消火訓練します。
 5.地震体験訓練【運動場】
    起震体験車で、地震発生時の行動を確認します。
 6.煙体験訓練 【駐車場】
    煙体験ハウスで、火災時の煙の発生状況や避難要領を確認します。

12:00~
●終了式【運動場】
 1.講評   松山市南消防署長
 2.あいさつ 松山学院高等学校校長、久米地区自主防災組織連合会副会長

●訓練終了後、調理科の生徒が調理した防災食を参加者に提供します【運動場】

参加者と人数

久米地区自主防災組織連合会 150名程度、松山学院高等学校 600名程度
近隣福祉施設 10名程度、松山市危機管理部、南消防署、防災センター 10名程度
松山市女性消防団 3名   計780名程度

お問い合わせ

南消防署
〒791-1104 愛媛県松山市北土居三丁目3番26号
署長:山本 修三
担当執行リーダー:栗田 康弘
電話:089-957-8615
E-mail:sbminami@city.matsuyama.ehime.jp

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