坂の上の雲ミュージアム第18回企画展記念講演を開催します

更新日:2025年3月13日

発表内容

目的

 令和7年3月12日(水曜日)から、坂の上の雲ミュージアム第18回企画展テーマ展示「あしは、何になろうか―『坂の上の雲』にみる明治の気分」を行っています。第18回企画展記念講演を開催し、新しい企画展をPRします。
 講師は長崎県文化振興・世界遺産課 学芸員の齋藤 義朗さんです。
 秋山真之や、その先輩で親しく交流した広瀬武夫など、当時の海軍の青年たちが自身の将来像を思い描きながら過ごした明治期の海軍兵学校に関し、齋藤さんがこれまでの研究の成果をもとに講演します。
※企画展タイトルは「あし」の上にヽヽが、「何」の前後にダブルミニュートがつきます

日時

令和7年3月20日(木曜日・祝日) 14:00 ~ 15:30

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

内容

14:00~ 開会あいさつ 坂の上の雲ミュージアム館長 伊藤 彰規(いとう あきのり)
14:05~ 記念講演 士官である前に紳士たれ―明治の海軍兵学校―
      長崎県文化振興・世界遺産課 学芸員  齋藤 義朗(さいとう よしろう) さん

参加者

50名 ※空きがあれば当日無料で参加できます

講師紹介

齋藤 義朗(さいとう よしろう) さん
1972年 長崎市生まれ。専門は日本近現代史、なかでも海事史、海軍史。
呉市海事博物館推進室学芸員、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
学芸員、呉市入船山記念館学芸員、船の科学館学芸係長などを経て
2014年から現職。

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム
松山市一番町三丁目20番地
館長:伊藤 彰規
担当執行リーダー:石丸 耕一
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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