粗大ごみの出し方
更新日:2024年10月12日
粗大ごみとは
粗大ごみとして収集できるもの
家庭から出るごみのうち、次のようなものは粗大ごみにあたります。
- 大きさに関わらず、電気・電池を使うもの(家電リサイクル法対象の家電製品等を除く)
電子レンジ、オーブントースター、炊飯器、プリンター、電話機、電気コード など
(注記)家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)やブラウン管ディスプレイのパソコンなどは除きます。
- 45リットル以下の袋に入らない大きさのもの(埋立ごみ、水銀ごみを除く)
タンス、自転車、机、ソファ、布団、畳 など
粗大ごみとして収集できないもの(排出禁止物)
上記の「粗大ごみとして収集できるもの」に該当するものでも、容積・重量が著しく大きいものや適正処理困難物などは、粗大ごみとして収集できません。
排出禁止物に該当する品目や処理方法は、排出禁止物の処理方法からご確認ください。
粗大ごみを排出する際のお願い
粗大ごみについている電池や電球、バッテリー(小型充電式電池)ははずしてください。はずした電池や電球は分別し、それぞれの収集日に出してください。バッテリー(小型充電式電池)は販売店や支所などの回収ボックスへ入れてください。
処理方法
松山・北条地域と中島地域では処理方法が異なります。該当の地域の処理方法を確認してください。
松山・北条地域
処理方法 |
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(注記1)西クリーンセンターは、木製たんす等可燃性粗大ごみのみ持ち込み可能です。不燃性粗大ごみ(電気製品、金属類など)の持ち込みはできません。 |
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回収対象は、小型家電回収ボックスの投入口(幅30cm×高さ15cm)に入る小型家電です。 |
中島地域
処理方法 |
小さな粗大ごみは、45リットル以下の無色透明袋に入れる。 |
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(注記)重量によりごみ処理手数料が必要な場合があります。 |
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回収対象は、小型家電回収ボックスの投入口(幅30cm×高さ15cm)に入る小型家電です。 |
