「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」の一部プログラムの公開日をお知らせします

更新日:2021年10月12日

発表内容

目的

 令和3年9月1日付報道資料「『みんなの道後温泉 活性化プロジェクト』の一部プログラムを延期します」でお知らせした、蜷川実花さんの「ハダカヒロバ」と、隅川雄二さんの「だまし絵・歴史絵巻」の作品は、道後温泉本館や道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の営業を再開したため、令和3年10月27日(水曜日)から公開します。
 また、「関係人口サミット」を令和4年1月10日(月曜日・祝日)に開催します。

ハダカヒロバ

【期間】 令和3年10月27日(水曜日) ~ 令和6年2月29日(木曜日)
【場所】 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭 (松山市道後湯之町19番22号)
【アーティスト】 蜷川 実花 (にながわ みか)
【内容】 飛鳥乃湯泉の中庭を、「ハダカヒロバ」として、さまざまなパフォーマンスやイベントを組み合わせ、道後の活力と交流を生み出し、こころもハダカになって道後温泉を楽しむ舞台になります。写真家・映画監督の蜷川実花さんの写真が広場を彩り、さまざまなイベントが行われるフリースペースとして活用されます。

だまし絵・歴史絵巻

【期間】 令和3年10月27日(水曜日) ~ 令和6年2月29日(木曜日)
【場所】 本館東側広場 振鷺亭 (松山市道後湯月町甲1656-1)
【アーティスト】 隅川 雄二 (すみかわ ゆうじ)
【内容】 道後温泉本館の東側広場の「振鷺亭(しんろてい)」で、道後温泉の歴史絵巻をテーマに、松山市在住のテクニカルイラストレーター 隅川雄二さんの作品を展示します。隅川さんは飛鳥乃湯泉の2階大広間休憩室に展示している、「現代版 道後温泉絵図」の制作者です。工事の情報を発信するほか、隅川さんのだまし絵の技法を生かしたイラスト作品はユニークなフォトブースとしても楽しめます。

関係人口サミット

【日程】 令和4年1月10日(月曜日・祝日)
【内容】 国内の関係人口のキーマンが道後に集まり、最先端の議論を、公開ディスカッションします。関心をもって道後に関わってくれる方々と、互いに成長していくような、ひらかれた地域であることを広く知ってもらうための、「地熱づくり」のシンボル事業です。関係人口のリーディングメディアであるSDGsマガジン「ソトコト」と連携します。

(https://dogoonsenart.com) 

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年10月

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