常設展示室3階特別展示「開館40周年記念 資料収集、この10年のあゆみ」(後期展)を開催します

更新日:2021年10月27日

発表内容

目的

 子規記念博物館は、昭和56年4月2日に開館し、今年で40周年を迎えました。
 それを記念し、開館30周年以降、10年のあゆみを資料収集の視点で振り返ります。
 後期展「子規周辺の人びとの新収蔵資料」では、夏目漱石、高浜虚子、河東碧梧桐、柳原極堂ら子規周辺の人びとの新収蔵資料にスポットを当て、子規の幅広い交友関係やそれぞれの人物の文学活動を物語る貴重な資料を展示します。

虚子
高浜虚子書「花鳥諷詠」

会期

令和3年11月3日(水曜日・祝日)~令和4年5月30日(月曜日)

会場

松山市立子規記念博物館 常設展示室3階 (松山市道後公園1-30)

開館時間

午前9時~午後5時 (展示室入場は午後4時30分まで)
※5月は午後6時まで開館 (展示室入場は午後5時30分まで)

観覧料

個人400円、団体320円、65歳以上200円、小中高校生 無料
※常設展の観覧料で観覧できます。

主な展示資料

・高浜虚子書「花鳥諷詠」
・夏目漱石句「そり橋の小さく見ゆる芙蓉哉」
・河東碧梧桐書「春風春水一時来」 
・柳原極堂書「タルト」           ほか
※会期中、資料保護のため一部展示替えを実施します。

お問い合わせ

子規記念博物館
松山市道後公園1-30
館長:芳野 昌宏
担当執行リーダー:平岡 瑛二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年10月

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