坂の上の雲ミュージアム第14回企画展「『坂の上の雲』のひとびと」の資料を入れ替え、子規ゆかりの品々を含む16点を展示します

更新日:2021年10月20日

発表内容

目的

 坂の上の雲ミュージアムでは、小説『坂の上の雲』の魅力あふれる登場人物たちにスポットをあてた第14回企画展「『坂の上の雲』のひとびと」を開催しています。
 「正岡子規と陸羯南」、「東郷平八郎と児玉源太郎」、「小村寿太郎と金子堅太郎」の6人の登場人物をメインに、『坂の上の雲』に描かれた人々が、それぞれの置かれた状況で、どのようにふるまったかを紹介しています。
 令和3年10月26日(火曜日)から、新しく展示替えした資料を公開します。子規が使っていた机や黒眼鏡などのゆかりの品々を中心に、東郷平八郎の書など計16点を展示します。 

主な展示替え資料

・正岡子規の座机 (子規庵保存会蔵)
・正岡子規の黒眼鏡 (子規庵保存会蔵)
・正岡子規のシャープペンシル (子規庵保存会蔵)
・正岡子規の印 (子規庵保存会蔵)
・東郷平八郎書「天能運・・・」 (個人蔵)
                       など計16点

期間

令和3年10月26日(火曜日)~令和4年2月13日(日曜日)
 ※企画展は令和2年2月22日(土曜日)から開催

開館時間

9時~18時30分 ※入館は18時まで

休館日

月曜日 ※休日の場合は開館

場所

坂の上の雲ミュージアム 4階展示室3

観覧料

一般400円、高齢者(65歳以上)・高校生200円、中学生以下無料

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お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
館長:石丸 耕一
担当執行リーダー:伊藤 彰規
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年10月

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