道後REBORNプロジェクトのポスターとチラシが完成しました

更新日:2020年1月31日

発表内容

 内容

 道後温泉本館を次の世代に大切に受け継ぐため、重要文化財の公衆浴場では全国で初めて、営業を続けながら、令和6年末の完了を目指し、保存修理工事を行っています。
 オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」第2話「子規と漱石」の公開と、道後温泉本館プロジェクションマッピング「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-子規と漱石-」のスタートに合わせ、ポスターとチラシが完成しました。
 道後温泉地区をはじめ松山空港や、JR松山駅、松山観光港の松山の玄関口のほか、観光案内所などで掲示や配布します。

●オリジナルアニメーション 第2話「子規と漱石」
【公開日】 令和2年2月1日(土曜日)

●道後温泉本館プロジェクションマッピング 第2弾
【開始】 令和2年2月21日(金曜日)
毎日、18時30分から21時30分まで
※15分ごとに投影、観覧無料
【場所】 道後温泉本館北側

掲示と配布開始日

令和2年2月3日(月曜日)

オリジナルアニメーション「火の鳥”道後温泉編”」 第2話:「子規と漱石」

【公開場所】 
インターネット配信:道後REBORN公式サイト、道後温泉公式サイト
道後温泉本館西面映像モニター、道後温泉本館東側広場「振鷺亭」映像モニター
【内容】
 時空を超え、火の鳥が道後温泉の歴史や物語に登場し、道後温泉の時代の転換期には火の鳥が道後温泉を導いてきたというストーリーです。
 第2話は、明治27年、道後温泉本館の初代道後湯之町町長 伊佐庭如矢、坂本又八郎による改築と、翌明治28年、正岡子規と夏目漱石が道後温泉本館を訪れるエピソードが題材です。

道後温泉本館プロジェクションマッピング第2弾 「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-子規と漱石-」

 オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」第2話「子規と漱石」と連動したストーリーの本館プロジェクションマッピングの第2弾がスタートします。第2話のキャラクター「正岡子規」や「夏目漱石」が登場し、道後温泉本館神の湯棟が改築された 明治時代を舞台に、火の鳥が躍動する演出です。映像は、京都二条城のプロジェクションマッピングなどで好評を得ている株式会社ネイキッドが制作します。

(http://dogoreborn.info)

(https://dogo.jp)

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お問い合わせ

道後温泉事務所
松山市道後湯之町5番6号
課長:山下 勝義
担当執行リーダー:片岡 泰広
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年2月

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