【令和2年春季全国火災予防運動】　独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します

　2019年の松山市の火災での死者は6名で、そのうち5名が高齢者でした。高齢者を火災から守るため、春季全国火災予防運動の一つで、独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します。
　こんろや暖房器具をはじめ、仏壇の安全を確認するほか、消火器や住宅用火災警報器の正しい取り扱い方法を指導し、住宅防火意識を高めます。

令和2年2月28日（金曜日）～令和2年3月21日（土曜日）　午前9:00～正午　※日曜、祝日を除きます。

市内一円

独居高齢者とねたきり高齢者（在宅）　　600名程度

各班：民生児童委員、女性消防団員、消防職員など　計5名程度

実施期間　令和2年3月1日（日曜日）から令和2年3月7日（土曜日）までの7日間
防火標語　「ひとつずつ　いいね！で確認　火の用心」

●取材は、令和2年2月28日（金曜日）にお受けします。午前9:00～午前10:00に集合し、取材時間は1時間程度です。
●個人宅への取材許可と割り振りのため、令和2年2月26日（水曜日）正午までに記者クラブへ取材予定をお知らせください。